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「広島県被団協」 のテレビ露出情報

ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は記者会見を開き、改めて核兵器廃絶への思いを語った。田中煕巳代表委員は核兵器をなくすことを真剣に考えないといけないというのがノーベル委員会委員長の考えだと思うと話した。被爆者の渡辺千恵子さんと生前交流があった長野靖男さんは死ぬまで命あるかぎり頑張りたいなどと話した。森重昭さんはオバマ元大統領が広島を訪れた際に言葉を交わし、被爆証言を広く伝える最後のチャンスだと話した。ただ被爆者の平均年齢は85歳を超えているため、声を聞ける機会は年々減っている。日本被団協はかつて全都道府県に所属する団体もあったが高齢化で継続が難しく、11団体が解散・休止しているという。米国務省の担当者は核保有国には核兵器の廃絶を可能にする安全保障環境を築く特別な責務がある、核兵器のない世界へ取り組んで強めていくべきでほかの核保有国も加わることを望むとしている。来年で原爆投下80年となるため、二度と不幸を作らぬようにと考えなければならない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月11日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2025テレメンタリー2025
広島市役所の記者クラブで、日本被団協のノーベル平和賞受賞を見守る会見が行われ、代表委員の箕牧智之さんが出席した。オスロでノーベル賞の授賞式が行われ、日本被団協がノーベル平和賞を受賞した。1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された。日本原水爆被害者団体協議会は、1956年に結成された。1991年には、被爆者代表から要望を聞く会が行われた。1994年に初代会[…続きを読む]

2025年1月8日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
原爆が投下されてからことしで80年になる。ノーベル平和賞を受賞した日本被団協の箕牧智之代表委員が広島市の平和公園を訪れ、広島県被団協のメンバーとともに、原爆慰霊碑に献花した。箕牧さんは「被爆者はまもなくいなくなる時代になる。私たち被爆者は老体にむち打って核兵器廃絶を訴え続ける覚悟」と述べた。

2024年12月25日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
日本被団協がことしのノーベル平和賞を受賞したことを受けて、核兵器の廃絶を訴えてきた被爆者の歩みを紹介する展示が広島市の原爆資料館で始まった。このうち1階では2002年に広島県被団協の呼びかけによって被爆者らが思いを記した色紙の複製が展示され、日本被団協の代表委員を務め3年前に亡くなった坪井直さんのメッセージなどが紹介されている。このほか1956年に県被団協が[…続きを読む]

2024年12月10日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
ノーベル平和賞は被爆者の立場から核兵器の廃絶などを訴えてきた日本被団協日本原水爆被害者団体協議会が受賞する。今夜9時から行われる授賞式を前に代表委員の田中熙巳さんたち3人がノーベル研究所を訪問し芳名帳に署名した。芳名帳には田中さんが「核兵器も戦争もない世界を作ろう」と記した。授賞式に合わせてノルウェーを訪れている全国の被爆者や被爆2世などもオスロ大学の植物園[…続きを読む]

2024年12月9日放送 0:55 - 1:25 日本テレビ
NNNドキュメント’24(NNNドキュメント’24)
被爆者の阿部静子さんは自らの体験を講演で語っていて、広島県原爆被害者団体協議会から功労者として表彰された。広島テレビの庭田記者は、被爆者らの写真をカラー化する活動を続けている。阿部静子さんが、庭田記者に手紙を書いた。広島八景園で、阿部静子さんと庭田記者が面会した。阿部さんが、亡くなった夫について語った。阿部静子さんが結婚したときに撮影したモノクロ写真を、庭田[…続きを読む]

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