- 出演者
- 田代杏子 池田耕一郎 政野光伯 兼清麻美 中村信博 坂下恵理 河畑達子 西尾文花 中村瑞季
田代アナらによるあいさつ。
クリスマスのきょう、由利本荘市の保育園にサンタクロース姿の郵便局員が訪れ子どもたちにプレゼントを配った。本荘郵便局ではこの保育園の園児たちが描いた塗り絵を窓口に展示していて、そのお礼としてきょう訪問したという。本荘保育園の映像。本荘郵便局・高野陽一局長のコメント。
野球を通じた子どもたちの国際交流を目的とした世界少年野球大会が来年大仙市で開催されることになり、大会の発起人でプロ野球史上最多のホームラン記録を持つ王貞治さんが県庁を訪れ、佐竹知事に大会への協力を求めた。王さんの長年のファンだという佐竹知事は「私の中では王さんは今でも憧れの野球選手です。県としてもスポーツで秋田を元気にしたいと思っているので、ぜひ協力させていただきたい」と笑顔で答えていた。財団などによると、大会は来年7月30日から8月7日までの9日間予定され、期間中県内の少年野球チームと海外チームの交流試合や国内外の子どもたちが一緒に参加する野球教室、海外の子どもたちが県内の文化に触れる行事などが予定されているという。
日本被団協がことしのノーベル平和賞を受賞したことを受けて、核兵器の廃絶を訴えてきた被爆者の歩みを紹介する展示が広島市の原爆資料館で始まった。このうち1階では2002年に広島県被団協の呼びかけによって被爆者らが思いを記した色紙の複製が展示され、日本被団協の代表委員を務め3年前に亡くなった坪井直さんのメッセージなどが紹介されている。このほか1956年に県被団協が結成された際の写真や、ノーベル平和賞の授賞式で田中煕巳代表委員が演説したときの写真なども展示されている。
広島電鉄は毎年クリスマスの時期に合わせて路面電車の車両に電飾やリースなどを飾りつけたクリスマス電車を貸し切り運行で走らせている。クリスマスイブのきのうは、サンタクロースやトナカイの格好をした広島電鉄の社員が電車に乗って登場した。そして広電西広島電停まで行き近くの広場で子どもたちにプレゼントを配るイベントが行われた。広場には小学生以下の子どもたちおよそ200人が集まり、お菓子やジュースなどのプレゼントをもらった。
小豆島にある自然動物園では野生の猿たちが寒さをしのごうとだんごのように体を寄せ合う冬の風物詩「さるだんご」が見られるようになっている。さるだんごは寒さが続く来年3月初めごろまで見られるという。
果物の生産が盛んな南部町のブドウやリンゴなどを使ったシードル「南部町MEETSフルーツパレット」が完成しきのう町役場でお披露目会が開かれた。メーカーによると南部町のリンゴやブドウそれにサクランボなど7種類の果物を使っていて、甘さだけでなく爽やかな酸味と華やかな色合いそれにやわらかな味わいが特徴となっているという。シードルは330ミリリットル入りで1300本限定で生産され、きのうから会社のオンラインストアで販売されていて、今後は県内の土産物店や食料品店などで販売される予定。南部町・工藤祐直町長、タグボート・水口清人代表取締役のコメント。
店舗越しの富士山を撮影しようと外国人観光客などが集まる富士河口湖町のコンビニ周辺で交通量が多い道路の横断などが相次いだため、町はことし5月歩道沿いに幕を設置した。その後、町は幕を外し歩道沿いに防護柵を設置するなどの対策を講じた。しかし雪化粧した富士山を目当てに再び観光客が集まるようになり、危険な横断が目立ってきたため町は昨夜店舗近くの2か所の横断歩道を目立たせるため白と緑色で塗る作業を行った。きょうも多くの観光客が訪れ横断歩道を渡る姿が見られた。町は「重大な事故につながるおそれがあるので横断歩道を利用してほしい」としている。
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- 富士山富士河口湖町(山梨)
富士吉田市出身のミュージシャンでロックバンド「フジファブリック」で活躍した志村正彦さんが亡くなり15年となったきのう、地元では夕方に流れる防災行政無線のチャイムが代表曲の「茜色の夕日」に変わり多くのファンが訪れた。「茜色の夕日」のチャイムはあさってまで夕方5時に流される。
岡山市北区にある後楽園の正門に門松が飾りつけられた。門松は園内で剪定した際に出た松や竹、梅などを使って毎年手作りしている。訪れた観光客らは完成したばかりの門松と一緒に写真を撮るなどしていた。この門松は来月14日まで見ることができる。
気象情報を伝えた。
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- 北塩原村(福島)
山口・周南市や下松市の公民館では、年に10回ほど壊れたおもちゃを無料で修理する「おもちゃ病院」が開かれている。ドクターは63歳から85歳までの8人。土木、建築、電気、教師など経歴はさまざまで、これまで培ってきた技術を生かして治療にあたる。4人の子どもがいる一家は、これまで10個ほどおもちゃを修理してもらっていて、おもちゃが壊れるといつもみんなで一緒におもちゃ病院へ向かう。この病院で大事にしているのはおもちゃを子どもの目の前で分解し修理すること。直接見せることで子どもたちに興味を持ってもらい、おもちゃへの愛着を深めてもらうことがねらい。
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- 周南(山口)
平成22年12月25日、東京・有楽町のデパート・西武有楽町店が閉店した。このデパートは昭和59年にオープン、流行の発信拠点となった。しかしバブル崩壊後は業績が悪化、更に低価格の衣料品チェーンとの価格競争などで販売不振が続いた。
平成22年12月25日、群馬県前橋市の児童相談所に新品のランドセル10個が届いた。差出人の名前は「伊達直人」。誰かがその名前でクリスマスプレゼントを届けたのだった。その後各地で「伊達直人」を名乗る人物からの贈り物が相次ぎ、中には子供からとみられるものもあった。
山梨県富士吉田市の伝統の織物「郡内織物」。織物を行う会社は市内150軒、こちらの会社が手掛けるのは雛人形の衣装や掛け軸に使われる生地づくりで「郡内織物」は立体的な模様が特徴。工場の最年少職人加藤楓河さんは19歳、西陣織と同じくらい有名になってくれればと話す。
「午後LIVE ニュースーン」の番組宣伝。