TVでた蔵トップ>> キーワード

「広木隆チーフ・ストラテジスト」 のテレビ露出情報

2000年以降日銀が政策金利を上げようとしたタイミングは2000年頃と2008年頃。そして今回と、大きく分けて3度。その時期と重なるようにITバブルの崩壊、リーマンショックなどがあった。マネックス証券の広木隆チーフ・ストラテジストは「日銀は過去の失敗を踏まえていない。今回は副総裁が慌てて利上げできないと言って、株式市場は危機を回避できた」などコメント。このタイミングで利上げへ転換しようとしている日銀と世界を比較。アメリカFRBと欧州ECBはすでに2022年から利上げへ急ピッチで進められていたが、ECBはすでに6月に利下げに転じ、またアメリカFRBは来月にも利下げに転じると見られている。広木氏は「日本は世界の中で見ると真逆の方向に向かっていて。金融政策のねじれがどのような力学を生むか想像不可能になってきている」などコメント。今後の株価に与える影響について広木氏は3万5000~6000円の範囲は妥当な水準で場合によっては3万8000円台に戻る可能性は十分にあるが、5000円台われにも戻りやすく不安定な相場が暫く続くと見ている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテモーサテサーベイ
日経平均株価の4月19日(金)の終値の予想。中央値は39000円。先週末の終値から500円あまり低い水準だ。マネックス証券の広木さんは中央値を400円下回る38600円を予想。中東情勢の緊迫化でリスクオフの流れが強まると指摘したうえで、日本株は決算発表前で買い材料に乏しく売りが優勢になるとみている。ドル円相場の今週値の終値の予想は中央値は153円ちょうど。1[…続きを読む]

2024年2月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS検定
アメリカの半導体大手「エヌビディア」の決算が先程発表された。売上高は前年同月比約3.7倍の約3兆3000億円。純利益は前年同月比約8.7倍の約1兆8400億円となった。エヌビディアの時価総額はマイクロソフト・アップルに次ぐ3位の大きさとなっている。エヌビディアの半導体はAI分野で広く利用されているとのこと。エヌビディアは「GPU」の先駆けであり、世界シェアは[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.