夏の甲子園3回戦が行われ広陵と慶応の対戦が行われた。慶応の清原勝児はこの試合ベンチスタートで慶応は1回に2点を先制するも6回に1点差となり7回に内野ゴロで同点となった。試合は延長線に突入しノーアウト1・2塁で攻撃がスタートするタイブレーク方式で始まる10回表に慶応は満塁のチャンスで延末藍太がタイムリーヒットを打ちこの試合5打点を達成した。慶応はこの回に3点を奪い勝利、慶応は15年ぶりのベスト8に進出した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.