平成21年の11月28日、米どころとして知られる山形県庄内町で日本一おいしい米コンテストの決勝大会が開かれた。2年前に始まったコンテストで全国から351点の新米が出品され、この日、予選を通過した30点の審査が行われた。全国から抽せんなどで選ばれた15人が審査員になり炊きたてのごはんの香りや色艶それに味や食感を吟味し用紙に1位から5位まで記入していく。この年、見事日本一に選ばれたのは宮城県産のゆきむすびだった。
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