広島にある6つの県立高校の寮で、1日3回の食事が予告なく停止。こうした状況は2カ月近く続いたという。同様の事態は13府県64校で。原因は調理を担ってきた業者の倒産。極端な低価格での入札により学校との契約を得てきた業者「ホーユー」。保護者から得る食材費よりも安く調達し差額を利益とし、物価高により利益が上がらず経営破綻となった可能性。高校では今春から入札の際に経営状態を確認するなど方針見直し。
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