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「張博恒選手」 のテレビ露出情報

岡慎之助選手の金メダル3つ獲得について池谷さんは「調子が良いっていうのと運も味方につけているのとすべてが噛み合っている。すごいんですよ。勢いもあったし、ミスをしない。他の人がミスをしたり何があっても『自分は大丈夫』っていけるのが素晴らしい」とコメントした。パリ「ベルシー・アリーナ」から中継。ベルシー・アリーナはテニスの大会が行われたりマドンナのコンサートが行われるなど、文化とスポーツを象徴する会場として知られる。西村さんは鉄棒の表彰式終了後、岡選手の父・泰正さんに電話で話を聞くと「感動しました。言葉がないです」と話していたそう。泰正さんによると岡選手は銅メダルを獲得した平行棒が最も得意だそうで、「自信を持ってキレイだな」と思いながら見ていたそう。鉄棒については「運もあったと思う。(美しい演技が)あの子の取り柄なので良かったです」と語っていた。泰正さんは体操個人総合と団体はパリで観戦していたそうだが仕事の都合で帰国し、きのうは自宅で1人で観戦したという。
岡選手は種目別・鉄棒で銀メダルの選手と得点は並んだものの、出来栄え点で上回ったため金メダル獲得となった。池谷さんは「Eスコアが10点から引かれていくんですが、引かれるのが少ないので『美しい体操をした』ということなんです。東京五輪のあとから出来栄え点が非常に厳しくなった。後半にやった3選手はほとんどが着地のミスなどをしている。最後の選手は着地がちゃんとできていたら100%金メダルだった。でも着地に失敗したことでメダルにも届かなかった。コロンビアの選手は技自体はすごいけど、脚が開いたり肘が曲がっていたりする。これがすごく減点になる。岡選手は技の点は少し低めだけどEスコアの減点がほとんどない」などと説明した。「ズレない手の位置」については「離れ技で持つとそこから移動する選手が多いが、それは減点になる。岡選手は小さい頃から移動させないで演技をするというのを習っていた。指導者がそう教えていた。中国の張選手は2人とも(脚の)抜きが早かったから前に飛んでいった。岡選手は腰の位置が高くて完ぺきな理想の位置だった。ミス無く=Eスコアが10点に近い状態で残ること。(ケガがあったから)逆に着地をちゃんとやらないとケガするというのがあって強化している。疲れも絶対あるし、ギリギリで演技をいっぱい入れないと勝てないのも分かっているので、自分のベストの演技を全部入れるんですが、それで杉野選手も自分の最高のものを入れたんですが団体の疲れなども出て自分の演技ができなかったんだと思う」などと話した。岡選手は平行棒でも銅メダルを獲得した。平行棒の着地について池谷さんは「脚が開いているのがちょっともったいなかった」などと話した。岡選手の今後の課題は「Dスコア」も上げること。池谷さんは「8月12日から群馬の高崎アリーナで全日本ジュニアっていう大会があるんですが、五輪に出た選手はみんなその大会を通って選手になっている。僕が専務理事をやっている大会なのでぜひ見に来てほしい」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月13日放送 14:00 - 15:30 日本テレビ
サンバリュ人生で1番長かった日
男子体操団体決勝当日、橋本大輝は1種目目のゆかで不安を払拭する演技を見せた。2種目目のあん馬ではまさかの落下で逆転を許してしまった。橋本はサブ会場で次の跳馬の練習に取り組んでいた。失敗を乗り越え最高の演技をした。鉄棒で会場が日本ムードになると、中国の選手が大幅な減点で日本が逆転。金メダルは橋本の演技に託された。しゃがんで集中する橋本にニッポンコールが起こって[…続きを読む]

2024年10月8日放送 19:00 - 21:54 テレビ朝日
ザ・ニンチドショー世紀の大逆転劇 パリメダリスト&野球サッカー日本代表戦ランキング
パリオリンピック体操男子団体総合のかつてない点差を覆した大逆転を紹介。ゆか・あん馬は日本が強く、つり輪・平行棒は中国が強い。残り1種目の時点で3点差の逆転は1度もない。日本体操史に残る大逆転劇で金メダルを獲得した。

2024年8月14日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
NHKスペシャル体操男子 金メダル 大逆転の舞台裏
団体決勝は3種目へのつり輪へ。日本は橋本の落下で想定が崩れ、中国にリードを許していた。中国は世界最高峰の演技で日本を突き放しにかかる。技の難度で劣る日本はつり輪でさらに3点以上離されることも覚悟していたが、必死にくらいついた。Eスコアで意地を見せ、事前の想定よりも点差を抑えることができた。4種目目は日本が得意とする跳馬。3人目の谷川は最高難度の大技リ・セグァ[…続きを読む]

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