弾道ミサイルを想定した救出訓練が行われた。訓練は2部構成で実施され、まず弾道ミサイルが発射された想定でJアラートの音声が流され、地上にいる住民が都営地下鉄の駅構内に避難する手順などを確認。続いてミサイルの一部が落下し付着した化学物質により被害が起きた想定で東京消防庁・陸上自衛隊などが除染・トリアージなどを行う救出・救助訓練が行われた。弾道ミサイルを想定した救出・救助訓練の実施は都内初。都は「今後も訓練を計画したい」としている。
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