カテリーナ・ヤボルスカさんは、祖国への関心を高めてもらおうと、ウクライナ料理店を3年前にオープンした。祖国の復興を後押しするためには、ウクライナと日本の経済的なつながりを強化する必要があると考えている。2024年12月に在日ウクライナ商工会議所を設立した。料理店の経営を通して築いた人脈や、日本の企業で働いた経験が生かされている。力を入れているのは両国の企業のマッチングで、ウクライナ進出を目指すエネルギー関連企業とは、「現地で実証実験を」との要請にキーウの養鶏場を紹介し、飼育施設の温度管理に導入されることになった。欧米各国や日本はウクライナ復興に、計数十兆円のばく大な支援をする見通しで、復興事業に向けた商談や国際会議が相次いでる。
