編み物は色々な編み方があり、70種類以上も存在するが、あみぐるみは「こま編み」がほとんど。かぎ針を使って編む。編み物といえば、セーターやマフラーを編む時に使う棒針のイメージだが、ビギナーにはかぎ針の方が向いているという。先生にこま編みの方法を教わり編んでいった。早見は先生に早いと褒められた。スタジオでは青木崇高がこま編みに挑戦したが難しくて失敗した。編む時に大事なのは左手、人差し指はずっと伸ばしたままにするという。作るのは4歳の娘にプレゼントする「ピンクのウサギちゃん」。編み物は古代エジプト時代には既にあったといわれ、現存する日本最古の編み物は水戸黄門が履いていた靴下だという。あみぐるみは海外でも「AMIGURUMI」として人気。耳の部分は「中長編み」にする。