- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 早見あかり
編み物が世代を問わず大ブーム。LE SSERAFIM・SAKURAがSNSに自ら作った衣装をアップして話題となっている。今回は早見あかりが初心者にピッタリの編み物「あみぐるみ」に挑戦する。あみぐるみは日本発祥の「編み物」×「ぬいぐるみ」。
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- SAKURASOURCE MUSIC
オープニング映像。
下北沢にある「SPACE SPROUT」は毎月ニットカフェを開催(4時間制)キャンセル待ちが出るほど人気だという。早見あかりが訪れて「あみぐるみ」に挑戦する。教えてくれるのは日本あみぐるみ協会代表理事も務めるあみぐるみ作家のいちかわみゆきさん。
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- Space Sprout下北沢(東京)
編み物は色々な編み方があり、70種類以上も存在するが、あみぐるみは「こま編み」がほとんど。かぎ針を使って編む。編み物といえば、セーターやマフラーを編む時に使う棒針のイメージだが、ビギナーにはかぎ針の方が向いているという。先生にこま編みの方法を教わり編んでいった。早見は先生に早いと褒められた。スタジオでは青木崇高がこま編みに挑戦したが難しくて失敗した。編む時に大事なのは左手、人差し指はずっと伸ばしたままにするという。作るのは4歳の娘にプレゼントする「ピンクのウサギちゃん」。編み物は古代エジプト時代には既にあったといわれ、現存する日本最古の編み物は水戸黄門が履いていた靴下だという。あみぐるみは海外でも「AMIGURUMI」として人気。耳の部分は「中長編み」にする。
ここで一旦休憩。パティスリー・ル・ポミエ「ヨーヨー オ フレーズ」(735円)を食べた。
「あみぐるみ」の綿は好きなだけ入れてOK、硬さを自由に調整する。わたは40gで330円。綿を入れたら、上の部分を縫って閉じ、目・口などを刺繍で縫う。3時間の作業で「ももいろ うさぎキーホルダー」が完成した。
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