- 出演者
- 青木崇高 三村マサカズ 溝端淳平
新年1回目の放送となる今回は溝端淳平が20年ぶりに臼と杵を使って餅をつく。場所は高尾山。
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オープニング映像。
溝端淳平が餅つきにやって来たのは年間約300万人が訪れる登山者数世界一・高尾山の隣にある小仏城山。別名「奥高尾」とも呼ばれる。山頂には天狗の像があった。高尾山は古来から天狗の住処として信仰されている。山頂から都心を一望でき、東京スカイツリーや東京タワーも見えた。
溝端淳平が小仏城山の山頂にある茶屋「青天狗」を訪れて餅つき。ララNOTEを監修してくれたのは四代目・青木宏之さん。餅つき体験は先代・順一さんが始めた。一臼で二升(20合・約12人前)の餅米をつく。臼ひとつ8,500円で体験できる。まずは臼に熱湯を注ぐ。臼を温め、殺菌効果もある。天皇陛下も皇居内の水田で栽培するという餅米の高級品種「マンゲツモチ」を使う。
ララNOTEのStep1は「餅は力より、優しさで」。餅つきは力任せのイメージがあるが間違い。餅米は繊細なので叩かず、杵で優しく均等に丁寧につぶしていく。この「こね」で餅の7~8割が決まる大事な工程だという。出来上がった「はんごろし」はおはぎに使われる米粒が残る程度につぶした状態。臼の周りを回りながらこねると均一につぶせる。こねが終わったらついていく。均一につくため餅を返すのも忘れずに。22分36秒、合計174回ついて餅が出来上がった。
溝端淳平が自分でついた餅を食べた。まずはだし醤油に味の素をちょっと入れる溝端家のタレにつけて。続いては青木さんが用意してくれた「柚子ねぎタレ」。ゆずの皮と細かく切った長ネギを混ぜる。近くにいた台湾留学生の李さんも誘って一緒に食べた。餅が余ったので他の客にも振る舞った。
ララNOTEのStep2は「実家のお雑煮を作ろう」。溝端淳平が和歌山の母に電話、作り方を聞いて調理した。材料は餅・大根・人参・里芋・油揚げ・豆腐・白味噌・顆粒だし。青木さんと一緒に食べた。余ったお餅で鏡餅を作った。
溝端淳平が出演ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」を告知した。
MC2人がお雑煮について語り合った。
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「ララLIFE」の次回予告。
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