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「御巣鷹山」 のテレビ露出情報

日本航空の鳥取三津子新社長は1985年に東亜国内航空に入社し、客室乗務員として現場の最前線に立った。会社はその後日本航空と経営統合し、機種の違いや路線の違い、業務用語の違いなどに苦労したという。企業文化の異なる社員と一緒に仕事をしてきた当時の経験は、今の企業経営に活きているという。鳥取社長が最優先に掲げているのは安全性の追究である。働き始めた年に日航ジャンボ機墜落事故が起き、安全の大切さが心に刻まれた。「現地・現物・現人」の3現主義を大切にしているとし、現地は御巣鷹山に行き、現物は安全啓発センターに実物が残っており、現人は事故に関わられた方々の話を伺うこととしている。今年はじめの羽田空港での衝突事故では日頃の安全の備えが活かされ、乗客全員を無事に脱出させることができた。乗務員は仕事を始めて数ヶ月の乗務員が半分弱だったという。鳥取社長は社内外で連携を深め、経営課題を解決していきたいという。日本航空ではパイロット出身、整備部門出身など現場出身のトップが続いている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月25日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
39年前に起きた日航ジャンボ機の墜落事故の悲惨さや当時の警察の活動を学ぼうと群馬県警に新たに採用された警察官など27人が上野村の御巣鷹山で慰霊登山をした。参加者はおよそ1時間かけて尾根にある慰霊碑の昇魂之碑に到着すると碑を丁寧に布で拭いて周辺を清掃した。そして代表が慰霊碑に花を手向けたあと全員で黙とうをささげ犠牲者を悼んだ。

2024年10月25日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
39年前に起きた日航ジャンボ機の墜落事故の悲惨さや当時の警察の活動を学ぼうと群馬県警に新たに採用された警察官など27人が上野村の御巣鷹山で慰霊登山をした。参加者はおよそ1時間かけて尾根にある慰霊碑の昇魂之碑に到着すると碑を丁寧に布で拭いて周辺を清掃した。そして代表が慰霊碑に花を手向けたあと全員で黙とうをささげ犠牲者を悼んだ。

2024年10月1日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
ザ!世界仰天ニュース羽田発JAL123便墜落事故…操縦不能の真実とは
ダッチロールの横揺れとフゴイドの上昇降下で123便は不安定な動きを繰り返していた。コックピットではコントロールできていないことはわかっているが操縦桿を握るしか術がない。客席では揺れの中で家族宛にメッセージを残す乗客もいた。衝撃音から7分の午後6時31分、機体は駿河湾を越えたところから旋回して北へ向かっていたが、おそらくパイロットがコントロールしたわけではない[…続きを読む]

2024年8月13日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
墜落現場となった御巣鷹の尾根のふもとで行われた追悼慰霊式ではきのう、520本のろうそくに火が灯され、墜落時刻の午後6時56分黙祷が捧げられた。これに先立ち行われた慰霊登山には68家族230人の遺族が参加。日本航空の鳥取三津子社長も社長就任後初めて慰霊登山を行った。日本航空・鳥取社長は「安全には少しの緩みも妥協も許されない。現場任せにせず、経営が異変にも兆候に[…続きを読む]

2024年8月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日本航空のジャンボ機が墜落した事故からきょうで39年。群馬県・上野村にある御巣鷹山。1985年、羽田発大阪行きの日航ジャンボ機123便が御巣鷹の尾根に墜落。乗客乗員520人が犠牲になった。事故から39年の今日、遺族230人が犠牲者を弔う毎年恒例の慰霊登山を行った。今年1月の羽田空港での日本航空と海上保安庁の航空機の事故では日航機の乗客は全員が脱出した。ただ、[…続きを読む]

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