パリ五輪で2大会ぶりに金メダルを獲得した男子体操団体。金メダルメンバー・橋本大輝擁するセントラルスポーツと個人種目を含め3冠の岡慎之介を擁する徳州会体操クラブが、団体日本一を決める大会「全日本体操団体選手権男子決勝」で激突。第一種目ゆか:橋本の演技は着地でミス。この種目で岡に出遅れる。その後それぞれ得意種目で高得点を連発。最終種目鉄棒は、東京五輪金メダリスト・橋本選手とパリ五輪金メダリスト・岡選手の対決では岡が14.466、橋本が15.000。団体の結果は、わずか0.9の僅差で、徳州会体操クラブが3連覇。