iPS細胞由来の心筋シート「リハート」は、大阪大学発のベンチャー企業「クオリプス」が開発したもので、胸にあけた小さな穴から心臓に直接貼り付けることで患者への負担が少なく、重症心不全の改善が見込めまれている。手術を受けた女性は、深呼吸がすごく深くできるようになったと語った。重い心臓病を患う50代女性は、iPS細胞を使った世界初の手術から約3週間、昨日経過について会見を行った。会見で女性は「犬の散歩に行きたい、趣味を楽しみたい。不安はいまのところない、期待しかない」と話した。術後の経過は順調で、今日退院予定だという。クオリプスは、7年以内に75人の症例を集めるとしている。
