能登半島地震から今日で7か月。今月中に完成するとしていた仮設住宅は建設の遅れから入居時期がずれ込むことになった。車中泊を続ける男性に話を聞いた。一日でも早く仮設住宅に入ることを希望している。しかし6つの市や町で最大11月ごろまで仮設住宅の完成がずれ込む見通し。珠洲市では300戸以上に遅れが出ている。市では10か所のグラウンドを用地として確保しているがそれでも足りず、民間の土地を利用できないか交渉を続けている。県は、申請を締め切ることはなく希望者にできる限り提供したいとしている。石川県・馳浩知事のコメント。輪島市、石川県庁、珠洲市役所の映像。電気に言及。