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「快活CLUB 長岡蓮潟店」 のテレビ露出情報

日本三大花火大会の一つ、新潟の長岡まつり大花火大会が、このあと開催される。多くの人が殺到するとあって、会場近くのホテルは満室。さらに、有料観覧席の高額転売も問題になっている。長岡花火大会は新型コロナの密対策や、雑踏事故への対策から、おととしから全席有料化。ことしはきょうとあすの2日で、34万席分を用意したが、初めて有料観覧席が完売した会場の外でも花火大会会場付近の屋台は、すごい人であふれている。打ち上げ時間が近づくにつれ、会場周辺の屋台は大盛況。会場近くの車道には、すでに渋滞が出来ていた。花火会場付近のトイレも長い列が出来ていた。一方で、主催者の長岡花火財団は、チケットを持っていない人は会場に来ないよう、事前に呼びかけている。しかし、会場から少し外れると花火の観覧が禁止されているだが、場所取りでしょうか、シートがいくつか敷かれていた。有料席のチケットを巡っては、ことしならではの事情もある。有料観覧席の価格を去年の1.4倍から2倍に値上げ。この夏、全国の花火大会が物価高に苦しんでいるが、長岡の花火大会でも、客席の木材などの設営費用や、警備の人件費が高騰しているという。さらには、フリマサイトでは、10万円以上のチケットがたくさん出品されていて、ほとんどが完売している。長岡花火財団によると、定価の10倍近くのチケットが出品されるなど、インターネットで高額転売が行われているという。また、日本屈指の人気を誇る長岡の花火大会ゆえ。周囲にはすでに1年前から満室のホテルがあるほど。花火終わりに泊まる場所もまた争奪戦だ。会場から歩いて30分ほどかかるネットカフェでは。すでに駐車場も満車。打ち上げ5時間前なのに、駐車場はぎっしりで受付には、浴衣姿の女性も。24時間営業のネットカフェをホテル代わりに利用する人たちが、花火が終わったあとも、花火会場から戻ってきて休憩する人で満室になっていた。
住所: 新潟県長岡市蓮潟1-2-1

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