サンドウィッチマンが一日限定のラジオ局を開設。国立国際医療研究センター病院は全ての診療分野で専門スタッフが連携し、高度な医療を行う総合病院で身近な病気から国際的な脅威となる感染症など対応。外国人の診察をサポートする医療通訳者もいるという。なかやまさんは悪性リンパ腫という血液のガンに2021年の2月に発覚。発覚する半年前から調子が悪くなり、息がが苦しくなってコロナだと思ったが、車椅子と点滴打たれて重い病気だと告げられていた。病気になった時はステージ4で心臓の血管の中まで腫瘍が入っていたが、今は寛解という状態だった。同じタイミングで入院していた5歳から6歳くらい若い青年が「一緒に病気を乗り越えよう」と励ましてくれたが、その子が再発し亡くなったという。彼が最後にくれたLINEのメッセージは「なかやまさんは僕の希望だから」だったが、最後は音信不通だった。なかやまさんは覚悟を決めて遺書を書き、前向きに諦めずにワーストケースを考えていた。なかやまさんのリクエスト曲は「世界中のこどもたちが」で入院する前日に子供達の合唱の練習で家で歌を歌っていた記憶が鮮明に残っているなどと話している。