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「悲しきASIAN BOY」 のテレビ露出情報

THE YELLOW MONKEYの聴いて欲しい曲を紹介。大木伸夫は「太陽が燃えている」を選曲。吉井さんの歌唱は単純にめちゃくちゃ上手い。しっかり低音が出ていて、迫力のある高音域も出す。本当に体で歌っている感じがするとコメント。続いて菅原卓郎は「悲しきASIAN BOY」を選曲。収録されたアルバム「jaguar hard pain 1944-1994」はコンセプトアルバムで戦士した若い兵士ジャガーの魂が現代にタイムスリップし恋人マリーを探すというストーリーだが、実はジャガーの恋人マリーは1つ前のアルバム収録曲の主人公。遡って前作までコンセプト化してしまった事がスゴいとコメント。続いて志磨遼平は「ホテルニュートリノ」を選曲。THE YELLOW MONKEYの魅力の1つは様々なスタイルのレパートリーがあるところ。初期からシャンソン、タンゴ、昭和の歌謡曲、ジャズとロックよりも古い歴史を持つ音楽を教えてくれたとコメント。
続いて菅原卓郎は「Love Communication」を選曲。アーメンブレイクというサンプリングの超定番ネタがあるが、THE YELLOW MONKEYの曲の中でそれに近いリズムパターンが採用された最初の頃の曲。アーメンブレイクとはThe Winstons「Amen,Brother」のドラムソロの通称でTHE YELLOW MONKEYでは似たリズムが使用される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月16日放送 23:00 - 23:55 テレビ朝日
EIGHT-JAMプロも憧れるTHE YELLOW MONKEY
菅原卓郎からの質問「アーメンブレイクに似たリズムは狙い?」についてTHE YELLOW MONKEYは1番最初は「アバンギャルドで行こうよ」で自分たちは「イエローモンキーシェイク」と呼んでいる。「悲しきASIAN BOY」でシェイクが得意かもと思うようになった。シェイクの細かい音符の置き方が全員似てた。シェイクが始まったのはニルヴァーナの影響だと明かした。[…続きを読む]

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