歩きながらスマホを使うなど、ながらスマホは危険行為となっているが、歩きスマホが原因と見られる踏切内での死亡事故も発生してしまっている。専門家の小塚一宏氏によると、普通に歩いている人にくらべ歩きスマホの人は速度は4分の3となり、視野は20分の1まで狭まったという。車を運転しながらのながらスマホは違法行為となっている。警察庁によると自動車での重大事故は8月時点で79件発生し、過去最多となることも懸念されている。一方で三井住友海上は車の運転中にスマホの捜査を禁止するサービスを展開している。車にアプリを導入すると、専用端末がスピードを検知してスマホを使えなくする。自転車のながらスマホも懲役1年以下または罰金30万円以下が課せられる。