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「CSIS」 のテレビ露出情報

東アジアサミットを始めとするASEANの一連の首脳会議。米国はバイデン大統領が2年連続で欠席した。去年はハリス副大統領が出席したが今年はブリンケン国務長官だった。米国大統領の2年連続の欠席は東南アジアを舞台に中国と覇権争いを進める米国にとって打撃との見方が出ている。シンガポールのシンクタンク「ISEAS=ユソフイシャク研究所」は“東南アジアの米国への信頼性につながる”と批判。一方“中国は不可欠なパートナーとしての地域を確立”と評価した。米国はオバマ政権の時はアジア重視政策を掲げたオバマ大統領(当時)がほぼ毎年参加し米国の「ASEAN重視」と受け止められた。しかしその後のトランプ前大統領は4年間不参加。アメリカのシンクタンク「CSIS」は中国の習近平国家主席らも東アジアサミットには出席していないと指摘。また、アメリカにとってはASEANという多国間枠組みより2国間ベースの方が国益を追求できるとしている。米国では来月の選挙を経て来年1月に新政権が発足するが対中国を視野に関係強化を求められている東南アジア、どのような関係を築いていくのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月10日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
8日、トランプ関税を一部引き下げで、アメリカとイギリスは合意した。日本の切り札のひとつとして、造船技術の提供がある。日米関税交渉で日本側の切り札の一つとされているのが、造船技術の提供だ。日本政府は、一部の造船関連企業に、アメリカ向けに何ができるか聞き取りを行った。アメリカはかつて造船能力で世界一とも言われていたが、その後、国際的な競争力を失った。労働力は10[…続きを読む]

2025年4月29日放送 15:12 - 15:17 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
自民党・小野寺政調会長は訪問先のワシントンで講演しトランプ政権の関税措置は安全保障面にも影響を与えるものだと指摘し早期の見直しの必要性を強調した。また小泉進次郎氏は関税交渉を両国関係を強化する機会にするべきだという考えを示した。

2025年4月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
中国も報復措置を発表。トランプ関税で米中貿易戦争再燃。ポイント1は東南アジア諸国に高関税のわけ。ポイント2中国「世界は正しい方に味方する」について解説。トランプ政権の中国への関税政策をみていく。2日、トランプ大統領は中国に対し34%の相互関税を打ち出した。これまでに引き上げてきた20%と合わせ54%となり、大統領選で公言してきた60%に迫る水準となっている。[…続きを読む]

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