保守派の論客で高市総理の側近の1人である、自民党の山田宏議員によると、天皇は126代全て男系で継承されてきた。2000年以上続く伝統やしきたりを重んじるべきという主張であった。また男性皇族と結婚した女性にかかるプレッシャーについて、「旧宮家の男系男子が入れば、男子の子孫が生まれる可能性が上がり、結婚された女性のプレッシャーも下がるのでは」とも話した。一方で、皇室制度に詳しい京都産業大学の所功名誉教授は、「そういう過酷な運命を押しつけるような事柄がどれほど非人道的なことか、もっと思いやる必要がある」と指摘した。改正案は国民の理解が得られているかどうかも重要なポイントとなる。 天皇陛下は、先日の記者会見で制度については言及を控えたいとしつつも、「国民のみなさの理解が得られるものとなることを望んでおります」と述べられている。
