スタートアップ企業「ハイランダーズ」の増岡CEOは、フィジカルAIを使った四足歩行ロボットを作っている。今凄まじい勢いで進化を遂げていて、中でも中国・アメリカのメーカーが作るロボットが世界を圧倒。増岡さんが開発しているのは、目隠し状態でも段差を乗り越えられるロボット。生成AIとは異なり、現実世界で得た情報を解析し自立的に行動する“フィジカルAI”を使っている。利用する場所の想定の一番は消防・防災・防衛。日本が厳しい分野になぜ参入したのか、増岡さんは「フィジカルAIや親和性の高いロボットのハードウエア技術は、この4~5年で生まれてきた分野のためキャッチアップは十分に可能」などと話し、フィジカルAIで日本は世界を逆転できるのかについて「逆転というより、まだ勝者が決まっていない状況。勝者が1人ではないと思っている」などと述べた。
