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「手話」 のテレビ露出情報

地上3mの大ジャンプ。踊っているのは、全日本3連覇中の帝京大学チアリーディング部の皆さん。その振り付けに使われているのは、“応援しよう”“頑張れ”と言った14種類の手話。これは、手話を広めるために作られた“アクロバティック手話ダンス”で、日本一のチア部とともに活動するのは東京都庁の職員・西口彩乃さん(35歳)。西口さんは「手話を座学的に『拍手はこう』っていうのじゃなく、楽しくみんなで踊って自然に手話が入ってくるのが理想的」「ますは(手話について)知ってもらいたいし、知る事で英語のような気軽な感じで手話が少しできれば、壁のない社会がもう少し実現できるんじゃないかな」と話す。自身もチアリーディングの経験者である西口さんは、チアリーディングが持つ「人を引きつける力」で“手話に興味を持ってほしい”と奮闘している。このダンスが誕生したきっかけは、今年11月に日本で初開催される「デフリンピック」で、聴覚に障害がある人たちが出場するオリンピック。西口さんは、その広報を2年前から担当していて、“全ての世代が手話に興味を持ってほしい”とダンスで手話を広める活動をしている。西口さんは「(デフリンピックで)盛り上がりましょうというのも大事なんですけど、手話などの文化を広げて大会後も続いていくような活動をしたい」と話す。西口さんの“アスヨク”ソング・RAM WIRE「夢のあかし」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月30日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン特集
胡暁姝さんは生後6か月のころ聴覚を失った。原因は医師の投薬ミスだったという。小さい時はろう学校に通い、手話で両親と話す以外、耳が聞こえる人との交流は殆どなかった。大学生の時、聴覚障害者が集まるヨーロッパのキャンプに参加し、各国の参加者と交流した。聴覚障害者が同情や支援の対象者だと受け止められることはなく、参加者の誰もが、自立し自信を持っている姿に驚いた。胡暁[…続きを読む]

2025年4月8日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
今日の特集は共生できる世界を目指して奮闘する中国の聴覚障害者。2006年の調査によると中国の聴覚障害者は約2780万人いるとされている。中国政府は、法律などに基づき障害者の権利の保障や教育事業などを発展させているとしている。一方で聴覚障害者1万人に対し手話通訳が3人程度しかおらず聴覚障害者との共生は容易ではない。そうした中壁をなくそうと活動する中国人女性・胡[…続きを読む]

2025年3月30日放送 4:20 - 4:25 NHK総合
ワンポイント手話(ワンポイント手話)
今日のテーマは「自己紹介」。これまでの学習のまとめとして、自己紹介をした。

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