実際に崖に建てられた建築物を紹介。鳥取県にある「三佛寺奥院投入堂」は標高900mの三徳山の断崖絶壁のくぼみの中に建造された仏堂で日本一危険な国宝ともいわれている。役行者というお坊さんがこの仏堂の法力をつかって平地から断崖絶壁のくぼみに投げ入れたことから投入堂と呼ばれている。ここにたどり着くにはチェーンを伝ってよじ登るなど険しい道を登り降りしなければならない。徳島県にある祖谷渓谷には崖に立つ小便小僧がある。近所の子供などが度胸試しのために小便をした事が理由でこの像が作られた。
ペルーの世界遺産・マチュピチュのクスコの渓谷には崖に吊るされたホテル「スカイロッジ・アドベンチャー・スイート」がある。最大の特徴は断崖絶壁にカプセルが吊るされている事で壁は全面ガラス張り。ここにたどり着くには約400mの崖を登らないといけない。値段は一泊5万円ほどで利用できる。
ペルーの世界遺産・マチュピチュのクスコの渓谷には崖に吊るされたホテル「スカイロッジ・アドベンチャー・スイート」がある。最大の特徴は断崖絶壁にカプセルが吊るされている事で壁は全面ガラス張り。ここにたどり着くには約400mの崖を登らないといけない。値段は一泊5万円ほどで利用できる。
住所: 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010