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「折笠俊輔氏」 のテレビ露出情報

コメの適正価格について。元JA全中常務理事・福間莞爾は「生産者にとっては再生産ができる価格。そこをよく考えていただきたい」、映画監督・安田淳一は「コメ農家にとっては2000円台だとほぼ離農する金額」などとコメント。政府は備蓄米について、これまでの競争入札を取りやめて随意契約に変更。対象者は年間1万トン以上取り扱う大手小売業者、需要に応じて無制限で放出。買い戻しは求めず、国が提示した販売価格で販売。8月までに消費者に提供される分を申し込み、毎日先着順で受付・契約・販売。売り渡し価格は60kgあたり1万700円、小売価格は5kgあたり2000円程度。輸送費は国が負担するとしている。流通経済研究所主席研究員・折笠俊輔氏は「早ければ6月上旬に店頭に並ぶのは間に合い、店頭価格2000円は実現可能」「銘柄米は4000円で高止まりするのではないか」「新方式のメリットは価格が下る。デメリットは公平性に疑問、銘柄米などが売れなくなる懸念もある」と指摘する。視聴者からの意見「今後生産される米の価格は?」「米離れが加速しているのでは」。米の適正価格は?「生産者は5kg3000円台、集荷業者は3000~3500円、卸売業者は3000円台、小売業者は2000~3000円台」だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月23日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
コメ政策について、鈴木憲和農水相はきのうの就任会見で、農林水産省が価格にコミットすることは政府という立場もあってすべきではないとした。コメ増産の見直しなのか問われると、見直すと捉えるのであれば見直しになると思うと答えた。小泉進次郎前農水相はこれまで、あまりに高いコメの高騰を食い止めたいとしていた。おとといの退任会見では、需要に応じて増産する農政に舵を切ったな[…続きを読む]

2025年10月2日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
米の価格が高値で安定、定着してしまっている要因は新米の概算金の高騰にあるとされている。JAが生産者から米集荷の際に払う仮払金が米の取引価格の指標になる。今年の新米は概算金が高騰しており60キロあたり1万円以上値上がりした地域が続出している。小泉農林水産大臣は概算金が高すぎるJAの内容に懸念を示している。共同通信によるとJAは集荷現場でひっ迫感があるという説明[…続きを読む]

2025年9月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
気象庁の予測によると、温暖化で今年のような異常な高温や干ばつは今後も増えていく可能性があるという。HARUAが「実家でブドウを育てていて、今年ちょっと甘くないって言ってました」、アンミカが「トマトとブロッコリーが本当に高い」、ヒロミが「気候が変わって農業の人や漁業の人が『こういうのが育ちますよ』とかなったとしても、それに急に切り替えるのも時間はかかる」、石田[…続きを読む]

2025年9月15日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネルなるほど!ハテナ
新米が高騰している。新米の価格を農家、スーパー、専門家が予想した。コメ農家の多田正吾さんは年明け5000円超→来年6月ごろは4000円前後、スーパーセルシオ 和田町店の久保田浩二さんは年末までに5000円超→しばらく5000円超、流通経済研究所の折笠俊輔主席研究員は今月中に4500円→11月以降東北産が“豊作”なら4000円程度と予想。

2025年8月30日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデー(ニュース)
銘柄米の平均価格は上昇傾向。要因は猛暑・水不足・生産コストの上昇など。新米を安く買うためのポイントについて流通経済研究所・折笠主席研究員は「知らない品種」「道の駅」だと述べた。日本のコメ栽培は高いレベルで品質が保たれている為知名度が低い品種も美味しく安く買え、道の駅は仲卸などを介さず販売コストが抑えられる。新米の価格が下がる時期については「10月中旬に最も多[…続きを読む]

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