- 出演者
- 武田鉄矢 天達武史 谷原章介 宮澤智 酒主義久 鈴木おさむ 泉ピン子
SPキャスター・武田鉄矢。コメンテーター・泉ピン子、鈴木おさむが生出演。
サン!シャイン伝言板では「シェア」したいことを公式LINEにて視聴者から大募集。鈴木おさむが、大阪・関西万博・小山薫堂プロデュース「EARTH MART」の「一生分のたまご」を紹介。
きのう小泉進次郎農水大臣は、農林水産省にコメ高騰に対応するチームを発足させた。切り札として「政府備蓄米の随意契約」が示された。備蓄米はこれまで競争入札で最も高い価格を提示した業者に売り渡されていた。今回は年間のコメ取り扱い1万トン以上の大手小売業者に先着順で受付や契約を行う。小泉大臣は「販売価格は60kg当たり平均で税抜き1万700円。小売価格では5kg当たり2000円程度となる水準。早ければ6月上旬にも店頭に並べることができると考えている」とコメント。国が輸送費などを負担。価格はきのう発表されたスーパーでのコメ平均価格4285円の半額を目指す。ドン・キホーテは備蓄米随意契約に名乗りを上げた。PPIH・初山俊也常務執行役員は「十分ほかで利益をとることができる」とコメント。アイリスオーヤマ、イトーヨーカドーなども参加する。街の人からは味に不安の声、農水省担当者は備蓄米の品質は問題ないと話す。石破茂首相は「非常にスピーディーな対応」とコメント。一方、スーパーたなか3丁目店・田中達人店長は「2000円が普通になると、今持っている備蓄米が在庫になる恐れはある」、スーパーイズミ・五味衛社長は「大手しかできないことしか考えていない。悔しい」、千葉・柏染谷農場・染谷茂社長は「この値段は農家がやりくりできる値段じゃない。3000円近くなってくれれば…」と話す。
視聴者から「随意契約スタート・どうなるコメ価格?」について公式LINEで意見を募集中。元JA全中常務理事・福間莞爾、映画監督・安田淳一が生出演。きのう発表されたスーパーでのコメ平均価格は4285円、2週連続で過去最高値を更新。小泉農水大臣の随意契約がきのう開始、「早ければ6月上旬に備蓄米を5kg2000円で店頭に並べたい」としている。きょうのテーマ「生産者と消費者が納得するコメの適正価格の実現は?」。
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サンサンクイズ「時速50kmしか出ないのに、何かを追うと時速100kmになる乗り物は?」(監修:公立諏訪東京理科大学・篠原菊紀特任教授)。正解「オートバイ(追うと倍)」。
コメの適正価格について。元JA全中常務理事・福間莞爾は「生産者にとっては再生産ができる価格。そこをよく考えていただきたい」、映画監督・安田淳一は「コメ農家にとっては2000円台だとほぼ離農する金額」などとコメント。政府は備蓄米について、これまでの競争入札を取りやめて随意契約に変更。対象者は年間1万トン以上取り扱う大手小売業者、需要に応じて無制限で放出。買い戻しは求めず、国が提示した販売価格で販売。8月までに消費者に提供される分を申し込み、毎日先着順で受付・契約・販売。売り渡し価格は60kgあたり1万700円、小売価格は5kgあたり2000円程度。輸送費は国が負担するとしている。流通経済研究所主席研究員・折笠俊輔氏は「早ければ6月上旬に店頭に並ぶのは間に合い、店頭価格2000円は実現可能」「銘柄米は4000円で高止まりするのではないか」「新方式のメリットは価格が下る。デメリットは公平性に疑問、銘柄米などが売れなくなる懸念もある」と指摘する。視聴者からの意見「今後生産される米の価格は?」「米離れが加速しているのでは」。米の適正価格は?「生産者は5kg3000円台、集荷業者は3000~3500円、卸売業者は3000円台、小売業者は2000~3000円台」だという。
鈴木おさむがみんなで話したいニュース。先月一部週刊誌が永野芽郁と田中圭の不倫疑惑を報道。双方の事務所は否定。しかし先週、永野の所属事務所は来年放送予定の大河ドラマへの出演辞退を発表。さらにラジオ番組への出演辞退を発表した。
鈴木おさむがみんなで話したいことは、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑について「共演者のゴシップがあったとき、みんなは逆に一つになれる?」。武田鉄矢は「3年B組では全員で話し合い温かく迎えた。結束してみんなで耐え忍んだことは、同窓会で話す一番いい思い出」、泉ピン子は「夫の不倫で降板を申し出たが、橋田先生に“あんたが降りることはない”と言われ、余計頑張らないとと思った」などと話した。
日本デジタル終活協会・代表理事・伊勢田篤史氏が先週土曜日、都内で「デジタル就活」について講演。デジタル終活とはデジタル機器やネット上に残る個人情報など、デジタル遺品を生前に整理すること。トラブルに巻き込まれた60第後半の男性は「弁護士から支払いがないと差し押さえに入りますというのがきて驚きの展開だった」と話す。
毎日3名に3000円のQUOカードPayが当たる、視聴者プレゼントの告知。
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- QUOカードPay3000円分
ネットやスマホの普及で注目が高まる「デジタル終活」。トラブルが急増、8年間で相談件数は3倍以上に増加。2年前に父親を亡くした60代後半の男性を取材。父親の葬儀後、身に覚えがない督促状が届く。父親が生前契約していた動画配信の停学サービスが解約されていないと判明。父親名義のクレジットカードに未払が生じていた。カードの支払を止めて強制退会を行ったが、退会完了まで約5か月かかったという。泉ピン子は終活をやめたと公言。日本デジタル終活協会・代表理事・伊勢田篤史氏は「デジタル終活とは突然死に対する生前対策」とコメント。
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日本デジタル終活協会・代表理事・伊勢田篤史氏が生出演。デジタル終活とは、デジタル遺品トラブルを予防するための生前対策。デジタル遺品とは、デジタル機器内のデータやインターネットサービスのアカウントなど(銀行・証券会社などのネット口座の情報、サブスクなどのアカウント情報、スマホなどに保存された写真や連絡先など)。デジタル遺品をめぐるトラブルの実例を紹介。60代の父親が急死、葬儀や遺産分割を終えたところ、ネットバンクから父親あてのメールに気づく。銀行に問い合わせると200万円の残高があり、ID・パスワードが分からず出金手続きや遺産分割に合わせて2カ月かかったという。伊勢田氏は「スマホのスペアキー」を紹介。ログインパスワードなどを記入し、財布や通帳に保管したり冷蔵庫に貼っておくのがオススメ。記入した部分に修正テープを貼りスクラッチにしておくと良い。
日本デジタル終活協会・代表理事・伊勢田篤史氏が生出演。オススメの方法2「まもーれe」を紹介。PCのデータなど自身の情報を死後に共有できる無料サービス。情報を3つ(重要データ、開示データ、秘密データ)に分けられる。秘密データの例:体重の記録、知られたくない趣味のデータ、過去の恋人との写真など。オススメの方法3「デジタルキーパー」を紹介。伝えたい情報・伝えたい人を登録しておくと死後に自動で情報が送信される有料サービス(月額330円)。
他人に言えない悩みを生相談。相談者は50代女性、孫をめぐる息子と嫁母とのトラブル。悩み「息子と嫁母との関係性が悪化し、初孫に気軽に会わせてくれない」。嫁母も孫が生まれてから態度が急変し冷戦状態だという。気軽に孫に会うため関係性を戻すには?。
みどりさん(仮名)50代の相談「初孫誕生後、息子+嫁の母と冷戦状態。孫に気軽に会わせてくれない⋯」。泉ピン子は「おだてて、お孫さんもお任せしたらいかがでしょう」、鈴木おさむは「自分に何かあった時に頼れるのは親」などとコメントした。
「100歳でピンピンピン!」、ドラマ「人事の人見」、 「華大さんと千鳥くん」のラインナップを伝えた。
「世にも奇妙な物語」の番組宣伝。
50代女性の悩みは「初孫誕生後、息子+嫁母と冷戦状態に。孫と気軽に会わせてくれない⋯」。武田鉄矢が「おばあちゃんにならずに元気な中年女性として活躍していただいたらどうでしょう」などどコメントした。
東京・お台場の中継映像を紹介。
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全国の気象情報を伝えた。
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