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- 渡辺和洋 渡辺正行 天達武史 谷原章介 松村未央 カズレーザー(メイプル超合金) 谷本有香
オープニング映像。SPキャスター・カズレーザー。きょうからサン!シャイン伝言板をスタート、視聴者から大募集。
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谷原章介のはまりモノは「キムチ」。兵庫・尼崎市の福南商店の白菜キムチ・カクテキを紹介。スタジオで白菜キムチを試食した。
投打の二刀流復活を目指すドジャース・大谷翔平選手が日本時間のきょう、実践形式のマウンドに立った。打者に対し投げるのは1年9ヶ月ぶり、ドジャース加入後初めて。おととし8月、右肘靭帯を断裂し2度目となる手術を受けた。その後は打者に専念し活躍、リハビリを続け今月18日にはブルペンで手術後最多となる50球を投じるなど投手復帰に向け順調な仕上がりをみせていた。キム・ヘソン選手をピッチャーゴロに打ち取り大喜び。さらに三振を奪うとガッツポーズ。小谷真弥記者は「すぐマウンドに戻れるんじゃないか、そのくらいの印象は受けた」と話す。この日打者5人に対し22球を投げ、最速156キロを記録。ロバーツ監督によると、順調に行けば最短で日本時間7月16日に行われるオールスター戦後、本拠地で行われるブルワーズ戦での復活が期待される。
大谷翔平選手が1年9ヶ月ぶりに打者相手に投球。2奪三振、最速156キロを記録。ロバーツ監督は「オールスター(7月15日)後の復帰が自然な流れ」と語った。小谷真弥記者は「7月20日のブルワーズ戦になるのではないか」との見立て。谷本有香編集長は「世界で陰鬱なニュースがあるなかでパワーをいただける」とコメント。大谷選手は、メッツ・千賀投手との対戦でホームランを打った。今シーズン18号で、ホームランランキングトップに並んだ。
石破茂首相と立憲民主党・野田佳彦代表による、年金制度改革法案についての党首討論が先週水曜日に行われた。現行の年金制度では基礎年金が約30年後にはいまの給付水準よりも3割下がる見込み。給付水準を意地するためには基礎年金の底上げた必要。日本の年金制度は基礎年金と会社員などが積み立てる厚生年金で成り立つが、基礎年金を底上げするため厚生年金を活用する必要があるとされる。政府は基礎年金の底上げ策を削除したため、立憲民主党は「あんこの入っていないあんパン」と指摘した。街の人達からは「本末転倒」「一生懸命やっている私達が面白くない」などの意見。自民党は基礎年金の底上げを盛り込む立憲民主党の修正案を受け入れる方向で調整に入った。
サンサンクイズ「仙台から仏様がお引越し、どの都道府県に行った?」(監修:公立諏訪東京理科大学・篠原菊紀特任教授)、正解「山口県」(仙台からにんべんとムを取る)。
「基礎年金底上げ・疑問や不安は?」公式LINEで視聴者から意見を募る。中央大学商学部客員講師でマネーコンサルタントの頼藤太希が生出演。きょうのテーマは「基礎年金の底上げ作でもらえる年金は本当に増えるの?」。基礎年金が30年後には3割減るとみられる。そこで政府が打ち出した基礎年金底上げ策とは、会社員・公務員が払っている厚生年金の積立金の一部を基礎年金に活用することと税金により基礎年金の底上げをすること。頼藤氏は「国民全員にとってプラスになる改正」「年金は10年以上もらえれば元が取れる仕組み」などと解説。基礎年金底上げによってどのくらい給付額が増えるのか、立憲民主党が試算したモデル年金を紹介。視聴者の意見「孫から年金払う意味ある?と言われた」「社会保険料が増える?」。将来的に必要な財源は年間約2兆円、消費税1%相当の金額。頼藤氏によると、予想される財源の見直しは退職金への増税、高所得者への増税、働く高齢者への増税。
2場所連続4度目の優勝を果たした大関の大の里。優勝パレードの沿道には多くのファンの姿が。きのうの千秋楽。横綱の豊昇龍との一番に臨んだ大の里。惜しくも全勝優勝とはならなかったが、初土俵から13場所、史上最速での横綱昇進を確実にした。稀勢の里以来、8年ぶりの日本出身の横綱誕生に地元の石川・津幡町は大盛りあがり。町役場では大の里の優勝を讃える垂れ幕。大の里を応援する書店では、相撲に関する本の売上が大幅アップ。津幡町には大の里が小さい頃から通ったお店がある。大好物の「マグロの赤身」と「ワッフル」。
大の里の史上最速の横綱昇進について、横野レイコは「スピード違反級」と述べた。大の里の好物であるもみの木カフェの「ワッフル」を試食。横綱昇進までの場所数が最速で52年ぶりに更新される。豊ノ島は「大学出身は輪島だけだったので、横綱になれないというジンクスがあった」「魅力は馬力があるところ」と述べた。大の里の好きなアーティストは湘南乃風。趣味・マイブームは部屋の周りを散歩。好きな食べ物は魚。好きな女性タレントは坂井泉水。
大相撲夏場所で優勝を果たした大の里。2012年小学生時代に出場したわんぱく相撲全国大会でのちにパリ五輪銀メダリストとなった柔道・村尾三四郎と対戦していた。小学生時代に大の里を指導していた長井恒輝は「小学5~6年生は体格だけで勝てなくなり本人にとって厳しい時代だったため、新潟への相撲留学を決めたことが分岐点になったと思う」と話す。相撲ジャーナリスト・横野レイコは「石川は相撲どころで有名な中学、高校が多い。大の里はあえて石川ではなく親元を離れて新潟に行った」、元関脇・豊ノ島は「このころから相撲に対する思いが強かったのではないか」などとコメント。その後、日本体育大学時代に2年間同部屋で過ごした同期・寺尾拓真は大の里について「大学時代はパワーがすごく、練習映像をみるなど研究熱心だった」と話す。
元関脇・豊ノ島が、大の里の新しい武器「右上手」について実戦形式で解説。大の里は立ち会いから踏み込んで一気に攻めていくのがこれまでだったが、一度止まって押すようになった。11日めの小結・若隆景との取り組みでは、がまんして右上手をしっかり取って勝利。
「孝太郎&栞里&卓志の人生が広がる!偏愛グルメ旅」「ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」」「ドラマ「あなたを奪ったその日から」」の番組宣伝。
「世にも奇妙な物語 35周年SP ~伝説の名作 一夜限りの復活編~」の番組宣伝。
大の里関が夏場所の優勝を決めた後、父が大の里への手記を発表。大の里は大関昇進を決めた3度目の優勝のとき、優勝額の写真撮影で母校の海洋高校の校章が入ったデザインの化粧まわしを着用。次の場所での全勝優勝にも期待がかかる。大の里関が史上最速の横綱となるか。きょうの横綱審議委員会を経て、水曜日に横綱の大の里関が誕生する見通しとなっている。
今週は天気も気温も急降下する可能性がある。
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お台場を背景に全国の天気予報を伝えた。
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全国の気象情報を伝えた。
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基礎年金底上げについて視聴者から寄せられた意見「国民のほとんどが渡辺さんと同じ感情。物価は上がっても給与は上がらないよね」。「自分が今もられる年金やいつもられえば得か損か、ネットでわからないですか?」、マネーコンサルタント・頼藤太希が「厚労省がやっている公的年金シミュレーター、カシオがやっているケイサンというサイトがある」と紹介。