帝国データバンクによると去年廃業した製茶業は13件で、前の年の8件を上回り過去最多となった。抹茶ブームで原料のてん茶の供給が増える中、煎茶の供給は減り、仕入れ値が高騰していることや、抹茶以外の需要が低迷していることが要因。また家族葬増加で冠婚葬祭向け需要が減少しているという。ティーバッグなどに注力する業者や、付加価値の高い煎茶需要の掘り起こしなどが始まっている。茶葉収穫から加工まで手がける業者は抹茶などの生産に注力することで売り上げを伸ばしている。
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