経済小説「ハゲタカ」をはじめさまざまな人間ドラマを描く小説家・真山仁が未来を切り開く開拓者に迫る。今、世界中で大問題になっている食品ロス。本来食べられるのに捨てられてしまう食品の量は日本だけで年間472万tにも及ぶ。テレ東系SDGsウイーク。食品ごみから酒を造る蒸留所に迫る。これまで捨てられてきた酒粕や使用済みのコーヒーのかすなどがおいしい酒に生まれ変わる。更に世界初となる新たな酒造りに挑んでいた。今週は小説家・真山仁が酒造業界の風雲児に切り込む。
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