- 出演者
- 大竹一樹(さまぁ~ず) 三村マサカズ(さまぁ~ず) 齋藤陽
オープニング映像。
神奈川県小田原市はおいしい海の幸と難攻不落の小田原城が有名。二宮尊徳は600に及ぶ地域で農村の復興や人々の自立を支援するなど現代のSDGs理念に通じる活動に生涯を捧げた。
みんなの未来のために~テレ東系SDGsウィーク~の告知。
- キーワード
- 持続可能な開発目標
三村マサカズが上半身ハダカで登場し、ちくわの形のダンベルでトレーニングした。
Team MAMMA MemmA!のメンバーらにインタビュー。Team MAMMA MemmA!は、放置された竹林を整備する活動をしていて、収穫した筍でメンマを作ったり、伐採した竹を使ったワークショップを行っている。
6年前に発見した、豆相人車を趣味で再現した乗り物がある場所を今回も訪れた。ピアノを弾いたり、ジャンプ台から跳ぶなどの独創的な小嶺さんのモーニングルーティンを教えてくれた。
リメイクファッションだらけの洋品店「フルヤレディスファッション」を訪れた。端切れをつないで作った服などが並ぶ。古谷さんは地元を活性化する目的の「ヤッホー国府津村役場」の会長だそう。
女将さんコーディネートで齋藤アナがみかんキャラに変身。テーマは歌姫とのこと。
大阪・関西万博会場でセブン-イレブン・ジャパンのSDGsへの取り組みを取材した。会場に出店しているのは、買い物体験・環境・商品の3つの視点で未来に向けた実証実験として様々な取り組みを行う「未来型店舗」だという。店内照明でプライスを表示、アップサイクルそた買い物カゴ、バイオ素材を使用した包装紙などを紹介。今回試食した「たまごサンド」には、卵と同様の特性を持っている発芽大豆からできた「さながらエッグ」が混ざっている。生産過程での環境負担が少ないという。店内のコーヒーマシンは水素が熱源の水素焙煎を採用。焙煎時にCO2を排出しない。また廃棄される規格外の野菜を使ったスムージーを試食した。店舗の入口にはSDGs全国子どもポスターコンクール受賞作品の展示をしている。
さじるし食堂では半生のアジフライが名物で、刺し身とフライの新食感が楽しめる。店では余った魚を業者に引き渡して飼料にしてもらったり、骨を骨んせんべいで提供するなどSDGsな取り組みをしている。今回は特撰 さじるし海鮮丼などを注文し、半生アジフライはシェア注文した。
「無駄な時間」を過ごせるスナック無駄。歌謡曲を爆音で聴けるスナック無駄は小田原の歓楽街だったエリアを復活させたいという思いで2年前にオープン。店内には約4000枚の中古レコードがあって、50~60代の昭和歌謡ど真ん中世代をターゲットにしているのだそう。店主はお店について「レコードとか音楽をつまにみ酒を飲むっていうのがコンセプト。(無駄という名前にしたのは)直感でつけた。音楽も酒もあんまり生きるのに必要ないので本当は。でもそういうのないとつまらないから」と話す。こちらのお店は11番の「住み続けられるまちづくりを」に認定された。
小田原の海岸で定期的にビーチで穴掘りフィットネスをやっている人たちに遭遇。ラグビー元日本代表がやっていたトレーニングを主催者の方が噂で聞いて始めたらしいが、体づくりはもちろん、掘った穴に埋まって非現実的な風景を楽しめるという。こちらの活動についてさまぁ~ずらは3番の「すべて」の人に健康と福祉を」に認定。そして、斎藤大樹さんは志願して穴埋まり体験をした。
日産自動車は2010年に他社に先駆けて量産型EV「リーフ」を市場投入。今では国内で累計29万台以上のEVを販売しており、販売している車の7割以上がEVだという。またEV内部のバッテリーから電気を車外に取り出して家電などに送電することもでき、災害時対応にも役立つとのこと。
日産自動車では「日産わくわくエコスクール」を実施。地球温暖化や電気自動車、自動運転、海洋問題など様々なことを学べるという。講師は日産の様々な部署から活動に賛同してくれた人が認定試験を受けて参加するとのこと。また座学だけでなく実験やEVの試乗体験なども行っているという。実際にEVに乗った齋藤アナは「動きがスムーズで駐車が苦手な方でも簡単に駐車できると思った」などとコメントした。
さまぁ~ずらが、SDGsののぼりがあるデコリアを訪れた。デコリアは壁紙を製造している会社で、省エネやゴミ削減を推進していて、女性が活躍する企業として神奈川なでしこブランドに認定されている。小田原城で撮った写真を、壁紙にしてもらった。
大雄山線駅舎カフェ1の1は、古い駅舎を有効利用したカフェ。さまぁ~ずらが、黒いプリンソフトを食べた。
