アーバンスポーツはパリ五輪出場をかけた予選シリーズ第2戦がハンガリーで開幕した。スケートボードは最大3人の出場枠をめぐり日本選手の激しい争いが続いている。日本勢3番手・草木ひなの、逆転での代表内定を狙う長谷川瑞穂(13)、東京五輪金メダリスト・掘米雄斗らが決勝進出を決めた。スポーツクライミング・女子ボルダー&リード予選では、東京五輪銀メダリスト・野中生萌は前半トップで好スタートを切った。
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