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「掩体壕」 のテレビ露出情報

千葉・茂原市にある掩体壕と呼ばれる戦闘機を敵の空襲から守るシェルター。1941年9月、茂原市では太平洋戦争に備え海軍航空基地が造られた。茂原市に現存する掩体壕は10基あり、そのうち市が管理しているのは1基のみ。残りは個人所有で、撤去にも莫大な費用がかかるためガレージや物置として使用している事が多いという。国に掩体壕が造られた当時の記録はなく、撤去や買い取りの対応が困難な状況が続いている。市は今後、所有者の理解を深めながら後世に残すための環境整備をしていきたいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月10日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
池上彰の戦争を考えるSP(池上彰の戦争を考えるSP2025)
米海兵隊岩国航空基地の中に太平洋戦争当時を偲ばせるものがある。旧日本軍の掩体壕が当時のまま残されており、アメリカ軍による激しい爆撃の痕が80年経った今も残っていた。さらに1984年の映画で使われたゼロ戦のレプリカを日米友好の証としてアメリカ軍に贈呈したという。ガラスがはめ込まれている部分をよく見ると飛行機の形をしていた。掩体壕について米海兵隊員は「歴史の遺構[…続きを読む]

2025年8月5日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない
大分・宇佐市には「掩体壕」と呼ばれる、空襲から軍用機を守るための格納庫が残っている。市民団体「豊の国宇佐市塾」の代表の平田崇英さんは、町の戦争の記憶を伝える活動をしている。1945年3月18日、宇佐で初の空襲があった。豊の国宇佐市塾は、機銃などを撃つと撮影される「ガンカメラ」の映像を分析し、公開を続けている。また、宇佐市と協力して、戦争の実態を伝えるイベント[…続きを読む]

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