線状降水帯発生が相次ぐ要因に森朗さんは「台風から変わった低気圧が前線上に一緒になって四国付近を通過中で、まだまだ東日本と東北南部にかけて前線が停滞してますので」と語った。森朗さんは「明日になると、その低気圧は抜けます。なので、これまでのような大雨の心配は少し落ち着いて来ますが、前線は残るので雨は降り続けるので、これまでで緩んだ地盤は僅かな雨でも油断できない」と語った。森朗さんは大雨情報の予想雨量について「明日の朝にかけての予想雨量は、大雨は後1日辛抱すればなんとか収まってくれるが、引き続き雨の量は多いですし、1時間の雨量が40ミリ~80ミリなので、川の氾濫は総雨量が多いと起こりますし、短時間の雨量は内水氾濫も起こりやすいので、雨の降り方は用心が必要」と語った。秋雨がどうしたら終わるのかについて森朗さんは「鍵になっているのは台風です。秋雨前線というのは北の冷たい空気と南の暖かい空気の境目にできるんですね。秋雨前線は普段ですと南に下って来て冷たい空気が流れてきて秋晴れになる。これを連れてくるのが台風で、この後発生する台風が日本列島の東の方に進んでいくと、台風は反時計回りの動きですから秋雨前線を南に下ろしてくれる。ただ、次の台風ができるのかどうかについてはまだ見通しが立っていない」と語った。八代英輝さんは「岐阜は輪中といって川よりも低くなっているので、冠水しやすいのでご注意いただきたい」と語った。
