高校1年生の永峰楓音さんは生後間もなく脳の病気を発症し、食べ物も上手に飲み込めない「摂食嚥下障害」がある。家族と食べるご飯が大好きだという。楓音さんの分は食べやすくするためにミキサーにかける。母・玲子さんは「美味しく見えないと思いながらも、子供には美味しいねと言いながらあげるという、ちょっと心が痛むような思いがありながらやっていた」と話した。見た目から美味しそうな食事をもっと気軽に食べさせたいという思いから当事者のコミュニティーを立ち上げたところ、賛同の声が集まり、今では約1700人の会員がいる。「もぐもぐBOX」は同じ悩みを抱える保護者たちの親心から誕生したお弁当。
「もぐもぐBOX」が初めて食べる子供のもとへ。門田いずみさんは摂食嚥下障害がある小学2年生。普段、家族で食事をする時に一緒にいただきますは出来なかったという。この日の食卓はお兄さん、お姉さんと初めて一緒のお弁当。形が残った卵焼きに緊張している様子だったが、味を噛み締める娘の姿に父・利博さんは「あり得ないことがあり得たみたいな」、母・美寿穂さんは「お兄ちゃん、お姉ちゃんとまったく同じお弁当を食べていて、生きててくれてよかったな、元気で大きくなってくれてよかったなという気持ちでいっぱいになった」と話した。
「もぐもぐBOX」が初めて食べる子供のもとへ。門田いずみさんは摂食嚥下障害がある小学2年生。普段、家族で食事をする時に一緒にいただきますは出来なかったという。この日の食卓はお兄さん、お姉さんと初めて一緒のお弁当。形が残った卵焼きに緊張している様子だったが、味を噛み締める娘の姿に父・利博さんは「あり得ないことがあり得たみたいな」、母・美寿穂さんは「お兄ちゃん、お姉ちゃんとまったく同じお弁当を食べていて、生きててくれてよかったな、元気で大きくなってくれてよかったなという気持ちでいっぱいになった」と話した。
