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「摂食障害」 のテレビ露出情報

サンドウィッチマンが患者さんやご家族のふだん言えない思いを聞く。1人目は双極性障害の治療のために通院しているナナコさん。双極性障害は元気なときと躁状態と絶望的な状態のうつ状態を繰り返す病気。ナナコさんは中学生くらいから症状が出ていたという。以前は公務員をしていたが、休むようになってしまい辞めたということ。生活習慣を自力で変えることは難しく、それもあって入院した。今はだいぶ穏やかな生活を送れているということ。聞いてくれているお母さんに「生まれ変わってもおんなじ両親、同じ家族の元に産まれたい」などとメッセージを送った。リクエスト曲は傘村トータ「それでも生きてていいですか」。
患者さんやご家族からのメッセージを紹介。「2020年のコロナの時、仕事で切羽詰まり7日間一睡もできなかった。即入院となった。ネガティブな人間だったが、病院のプログラムにサイザップという筋トレがありはまった。今はジムトレーナーだ」、「集団行動が苦手なようで、周りから接するのが難しいとレッテルを貼られているようだった。でも祖父が偏見を持たない人で、普通というのは世の中の多数派なだけで少数派がおかしいわけじゃないんだよと言ってくれた」「朝ふらついて起き上がれなくなって学校に行けなくなり、友達と話せなくなって悲しい・情けないような気持ちになった」。リクエスト曲は椎名林檎「幸福論」。
タカナミユキさんは6年前にギャンブル依存症・ネットの買い物の依存症・境界性パーソナリティ障害で通うことになった。20歳で2人目を産んだとき、最初の旦那の浮気が原因でうつ病になったという。境界性パーソナリティ障害の症状としては、考え方の偏りがあったり自傷行為があったりするということ。パチンコに1年間で今の夫の退職金を注ぎ込んだりしてしまったが、今は夫に付き合うくらいで1000円程度でやめられているという。統合失調症になり5カ月入院した。夫はいつも聞いてくれて、入院したときも毎日面会にきてくれたという。「それが生きる支え」と話した。リクエスト曲はAKB48「365日の紙飛行機」。
匿名の男性。2年半前から薬物依存の治療で通っている。覚醒剤を1カ月ほぼ毎日使っていたという。職場の上司からパワハラを受けてうつ病になり休業したところ、家族から毎日甘ったれるなと言われ、逃げ場がなくて覚醒剤に手を出してしまった。犯罪だとは分かった上で、これしかないとその時は思ってしまったということ。捕まったあと、弁護士からこの病院を紹介された。病院のプログラムで俳句を作るようになったという。ボランティアも行っていて、人と話せるようになり、人としての回復もしているように感じているということ。今回は主治医の先生に感謝の気持ちを伝えたかったからだという。今は生活保護で生活していて、ゆくゆくは仕事を見つけたいということ。リクエスト曲はフラワーカンパニーズ「深夜高速」。
患者さんやご家族からのメッセージを紹介。「高1の長男が発達障害で通っている。沢山の出会いにより、今では冗談まで言えるようになった」「13年前、福祉営業で新潟を飛び回っていた頃、お客さんから呂律が回っていないと言われた。担当ドクターから筋力が段々弱くなっていく病気で、最後は延命治療のため気管切開して人工呼吸器と言われた。声も出せなくなるのではと不安。入院している皆さんに、ここまできたらなんでもできることをやろうと伝えたい」「私にとっての天敵は孤独感。人を信じ頼ってはいけないと強く思いながら生きてきたが、前のように踏ん張れなくなった。正直入院なんてして何をしているんだろうと思うこともあったが、1ついいこともあった。それは私を支えてくれる人がいると知れたこと。それを忘れずにこれからも孤独感と戦っていこうと思います」。リクエスト曲はSUPER BEAVER「ひなた」。
心理療法士のヒカケナオフミさん。初診の患者と会う場面が結構好きだと話す。患者と接していて、教えられることの方が多いという。アドバイスはあまりしないようにしようと思っていて、きっかけを本人が見つけられるまで待つのが大事かもしれないということ。完治するというよりかは付き合い方を学び、やりくりできるようになるのを目指している。リクエスト曲はBUMP OF CHICKEN「Flare」。
摂食障害で通院していて、4月から抑うつの症状で現在入院しているユリさん。摂食障害のきっかけは両親から「足が太い」と言われたことや当時の仕事のストレスだった。気付いたころには食べることが怖くなってしまったという。当時は体重が減ることで認められるような気分になっていたということ。危ない体重は脱したため、やりたかったカフェの店員のアルバイトを始めたが、どうしても疲れてしまってどうしたらよいか分からなくなった。初診のときからお世話になっていた臨床心理士のおかげで「生きて次のカウンセリングに来よう」と思えたという。中学校からの親友もいるが、なかなか相談はできない。母親が去年の冬に亡くなり、父とはここ2年くらいあまり関係性が良くないそう。「足が太い」と言ったことは謝ってくれたが、言ったことは覚えてないし悪気はないと言われたという。父へ「私も変な意地を張ってしまっていると思いますので、少し大人になれたらいいなって思います。ごめんなさい」とメッセージを送った。今日のラジオをずっと聴いていて「1人で戦っている気分だったがみんな戦っているなって思いました。」などと話した。リクエスト曲はカーペンターズ「トップ・オブ・ザ・ワールド」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月29日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝イチ!スポーツ&エンタ
きのう映画「渇愛」完成披露上映会が都内で行われ、ゲストに遠野なぎこが登場した。映画は摂食障害に苦しむ少女の葛藤と再生の物語を現代の若者たちが直面するルッキズム(外見至上主義)の問題と共に描いた作品。遠野は15歳のことから摂食障害であることを公表。自身の経験を涙ながらに振り返り、「一度ハマったら抜け出せない。死ぬまで私は闘いたい」と話した。

2025年4月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
日本肥満学会が昨日会見を行い、20代女性の5人に1人がBMI18.5未満の低体重「やせ」だとし、先進国の中でも特に高い割合だと発表。低体重も健康障害のリスクだとして若い女性の「やせ願望」に警鐘を鳴らした。低体重だと骨密度の低下や月経周期の異常などの症状が現れ、日本肥満学会はこうした症状を症候群と位置づけて診断基準や治療法を確立するための研究を行っているとした[…続きを読む]

2025年4月18日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWSプラス
日本肥満学会の研究チームが閉経前までの成人女性の低体重や低栄養により疾患や症状が生じている状態を新たな症候群「FUS」と位置づけると発表。日本では若い女性の低体重の割合が高く、妊娠への影響や摂食障害などを引き起こすリスクがあるとされており、研究をすすめて診断基準や予防指針の確立を目指すとしている。

2025年4月18日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
研究チームが発表、提案したのは閉経前までの成人女性の低体重や低栄養により様々な疾患・症状が生じている状態を新たな症候群「FUS」と位置づけるということだ。日本では若い女性の低体重の割合が高く、妊娠への影響や月経周期の異常、摂食障害などを引き起こすリスクがあるとされている。研究チームは低体重・低栄養の健康リスクへの対策などが軽視されてきたとし、研究を進め、診断[…続きを読む]

2025年4月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!ソレってどうなの?
日本肥満学会は、低体重の状態も疾患と位置づけ予防の指針を策定すると発表した。BMIが18.5以下の低体重は、日本の20代女性の約2割。SNSなどを通じて痩せていることが美しいという価値観が浸透し、糖尿病や肥満症の治療薬が自由診療でダイエットに使われて問題になっている。痩せたい願望は若年化していて、小学6年生の半数以上が痩せたいと答えたという。過去に過剰なダイ[…続きを読む]

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