- 出演者
- 柳澤秀夫 三宅正治 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 東中健 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
大谷選手の活躍について。出演者は「先頭打者ホームランを打っているような気でいた」等とコメント。
- キーワード
- 大谷翔平
大阪・関西万博の関西パビリオンを紹介。建物内はセンターポールを中心に360度さまざまなパビリオンがあり、高さ12mの吹き抜けになっている。福井県は恐竜がお出迎え。中では懐中電灯型のデバイスを使ってアドベンチャーができるようになっている。壁にライトを当てると化石が出てくるような仕掛けがあり、子どもたちが喜ぶようなパビリオンになっている。大阪府では本社があるくら寿司を楽しめる。世界約70の国・地域の代表料理を再現。パラオ共和国「アホ」はココナッツの南国風おしるこ。リトアニア「シャルティバルシチャイ」はビーツを使った冷製スープ。三重県は鏡のトンネルをくぐると美し国(うましくに)との文字が。美しとは満ち足りていて心が落ち着くという意味がある。プロジェクションマッピングがあり、引き出しを開けると日本酒や鰹節の香りが楽しめる。京都府のテーマは一座建立。茶道の言葉だが、お茶会が行われている。滋賀県のテーマはMother Lake(母なる湖)。あるアトラクションが楽しめる。世界初の光の空間アート。450個の球体が織りなすアートは非常に幻想的で花火や川のせせらぎを表現。和歌山県は神輿が設置されている。後ろには幻想的な大きな木をイメージしたトーテムというプロジェクションマッピングがある。和歌山百景というテーマになっている。奥のカウンターテーブルで和歌山の伝統的な食事が楽しめる。徳島県のテーマは水とおどる。阿波おどりを見られたり、藍染めの体験ができる。
関税交渉は日本からは赤沢経済再生相らが、アメリカはベッセント財務長官・ラトニック商務長官・グリア通商代表らが出席し、1時間以上にわたって行われた。交渉後、赤沢経済再生相は今月中にも2回目の閣僚級交渉を行うとともに事務レベルでも協議を続けることで一致したと明らかにした。交渉の詳細は明らかにしなかったが、為替の話は議題に上がらなかったと明かしている。一方で「関税措置は遺憾」と伝え、見直しを申し入れたとしている。また、交渉に先立ち、赤沢経済再生相はトランプ大統領らと約50分間会談し、「日本との協議が最優先」と伝えられたと明らかにした上で、交渉を急げという思いが込められていたと思うと語った。会談後、トランプ大統領は「日本の代表団と会談できたことは光栄。大きな進展があった」とSNSに投稿し、早期の妥結に強い意欲を示した。また、レビット報道官も交渉は「生産的で進展している」との認識を示した。その上で「トランプ大統領は交渉に直接関与したいと考えている」と述べ、今後もトランプ大統領が交渉の場に出席する可能性を示唆した。
ワシントンから中継。中西氏は「トランプ大統領が満足する話あいができたことをコメントしている。大きくは2つある。ひとつめはホワイトハウス関係者も合意が近くなければトランプ大統領は出席しなかったとしてトランプ大統領が最優先とした日本との早期の交渉合意を目指すことを確認できたこと。自身の関税措置の成果を早くだしその他の国と同様の合意を結ぶ弾みとすること。そしてその先に関税交渉の本命中国と早く対峙する環境づくりへの道筋ができた。2つめはトランプ大統領が要求する貿易赤字の解消やアメリカへの投資の拡大と雇用の増加という点。日本側から一定の譲歩を得られる感触を得た可能性がある。トランプ大統領と会談した赤沢大臣も自身を格下と言っていたように心理的に交渉を優位進める狙いも。出席者はサプライズではないと述べ、事前の調整が合った点を強調。ただ、トランプ大統領との会談がいつどこで行われるかの情報も錯綜し、アメリカ側の提案で関税交渉の会場も変更になった。現場では混乱を見せていた。交渉のペースを終始トランプ政権側が握っていたように見えた」など伝えた。
国会記者会館から中継。福田記者は「石破首相は最も適切な時期に訪米しトランプ大統領と直接会談したいと述べた。ある政府高官は日本を特別視していることのあらわれだと強調するほか外務省幹部も最初から日本との協議は最優先と確認できたのは重要だとしている。また日本側は安全保障を交渉のカードとして使うかに警戒をしていたが外務省幹部はトランプ大統領がいつもの持論を展開していただけ、想定外な中身はなかったとしている。ただ、ある政府関係者はゴールは見えていないと協議が長期化するとの考えを示した」など伝えた。
きょうの自民党の会議で厚労省は今回の改革の柱となった基礎年金の底上げを行うため厚生年金の積立金活用を見送った新法案を自民党に提示。厚生年金の活用については加入者の反発を懸念する声が参院選控えた与党内で噴出し削除。政府は新法案の今国会への提出を目指す。出席議員からは「何が何でも今国会を目的化するのはおかしい」との声が出るなど調整は難航しそう。
1話わずか1分から3分ほどで政策され主にスマートフォンで視聴する縦型のショートドラマ。テレビ局や芸能事務所が続々と参入するなど注目のコンテンツ。そのショードラから優れた作品を表彰する授賞式でプレゼンターに俳優の高嶋政伸さん、松本まりかさんが登場。松本さんは先月サスペンス作品のショードラで主演をつとめた。大賞に輝いたのは星の四谷三丁目シアターの「待ってください」。
ドジャース・大谷翔平選手がロッキーズ戦に1番・指名打者でスタメン出場。第1打席に飛距離約137mの特大弾となる第6号ソロホームランを放った。第2打席には今季初のタイムリーヒットを放った。この日の大谷選手は5打数2安打2打点でチームの勝利に貢献した。
ロッキーズ戦で放った大谷翔平選手の今季第6号ホームランについて鈴木さんは「飛距離が今季最長で打球音も凄まじかった」などと話した。また大谷選手はこの試合で今季初タイムリーも記録した。さらにこの試合前にはロバーツ監督が大谷選手に熱心に指導する様子がみられた。鈴木さんは「ピッチングのアドバイスをしているように見えた」などと話した。ドジャースは明日の移動日を挟んで次はテキサス・レンジャーズと対戦する。土曜日は山本投手、日曜日は佐々木投手が先発する予定。
カージナルス・ヌートバー選手はアストロズ戦の5回、第3号の逆転3ランホームランを放った。また今季のヌートバー選手は鳥が羽ばたくようなポーズを見せているとのこと。
今年のゴールデンウイークは外出するのが理想としつつも自宅で過ごす人が多くなりそう。インテージの調査によるとゴールデンウイークの1人あたりの予算は平均2万9237円。希望する過ごし方では理想と現実のギャップがみられ、泊りがけの国内旅行について理想が16.9%だが、現実は7.7%にとどまっている。
公正取引委員会が都内の高級ホテル15社に警告を出す方針。帝国ホテルやホテルオークラ、ホテルニューオータニなど都内の高級ホテル15社は担当者が毎月集まり、客室稼働率、平均単価、将来の価格設定方針など経営戦略にかかわる非公開の重要情報を交換していたという。公正取引委員会は宿泊代を引き上げるなど具体的なカルテルにつながる恐れがあるとして独占禁止法違反の疑いで再発防止を求める警告を出す方針。各社はすでに情報交換を取りやめたとしている。
タイム誌の「世界で最も影響力がある100人」に日本から真田広之、YOSHIKI、奈良美智の3人が選ばれた。真田広之については伝説の俳優とした上で、ゆるぎない礼儀正しさがあるなどと評価。YOSHIKIについてはロサンゼルスの山火事で7000万円以上を寄付したことを紹介。奈良美智については真の宝石などと評価。
お台場の映像を紹介。福島県では日本三大さくらの1つである三春滝桜が見ごろを迎えている。樹齢が1000年を超えるとされ、国の天然記念物に指定されている。見ごろは今週末まで。青森で桜が開花。桜が終わった東京では藤が咲き始めた。亀戸天神ではここ数日の暖かさで藤が急成長し現在五分咲き。今週末から来週いっぱいが見ごろ。
1975年に登場し、累計出荷数2000万個を超えるパーティゲームのロングセラー「黒ひげ危機一発」。今年7月には誕生50周年を記念して7代目の最新モデルが発売される。それに合わせ、30年ぶりに公式ルールが変更される。これまでのルールは黒ひげ人形が飛び出したら負けだったが、これからは飛び出したら勝ちとなる。1975年の発売当初はタルに閉じ込められた海賊の親分を剣で縄を切って救出する設定があり、飛んだら勝ちだった。その後、クイズ番組で使われたのをきっかけに飛んだら負けというルールが浸透。それを受け、1979年からは飛んだら勝ち又は負けと選べるようになり、1995年には飛んだら負けが正式ルールとなった。タカラトミーは「ルールを遊んでる人たちで自由に決めて楽しんでほしい」としている。
全国では今日200を超える地点で夏日となり今年最多となった。南からやってくる暖かい空気の影響で土曜にかけて気温はさらに上昇。明日は東京で26℃、土曜は28℃の予想。また、甲府市や熊谷市では30℃と今年初の真夏日となる予想で熱中症に注意が必要。
大阪・関西万博の会場では来場者が暑さ対策に余念がない。この火最も暑くなったのが大分・豊後大野市で28.9℃。玖珠町の河川敷では子どもたちが巨大鯉のぼりの虫干しを行った。一方、鳥取砂丘では修学旅行中の男子学生が熱中症の疑いで緊急搬送された。