ポーランド人のバルトシュさんはラーメンが大好き。バルトシュさんが始めてラーメンを食べたのは大学生の時で、自分でなんとかしてラーメンを作ってみようと思ったという。ネット情報だけを頼りに1杯6000円のラーメンを作りその後もレシピ開発に奔走し、ついには21歳でラーメン店をオープンした。しかしコロナ禍でロックダウンしてしまった。しかしバルトシュさんは本場ニッポンの味は未経験だ。バルトシュさんはニッポンに行けたら、醤油ラーメンの作り方を学びたいと話した。しかし多額の借金返済のため休業出来ず、オンラインで植田さんと話した。
あれから2年、バルトシュさんをニッポンに招待した。2024年1月、バルトシュさんは初来日した。早速向かったのは植田さんの店だ。しかし植田さん曰くびぜん亭は2023年に閉店しているがバルトシュさんのために特別に復活したとのことだ。