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「放射線」 のテレビ露出情報

広島市の原爆資料館に展示された姉弟の写真。当時9歳の池本アイ子さんと当時7歳の徹さん。放射線被害を訴える象徴的な1枚として少なくとも30年前から展示されている。アイ子さんの息子の山澤寛治さん(64)が初めて母への思いを語った。池本きょうだいは爆心地から1kmで被爆、命は助かるも数日後に体に異変があった。放射線による急性障害だった。被爆から4年後に徹さんが突然体調を崩し11歳で亡くなった。母・アイ子さんは山澤さんが5歳の時29歳の若さで亡くなった。被爆から20年が経っていた。その後、新しい母親が来たこともあり、家族からアイ子さんの話を聞くことはほとんどなかった。去年、取材の申し込みがきっかけで母・アイ子さんについて改めて考えたという。4歳の孫に母を亡くした幼い自分を重ね合わせた。寛治さんのもとに残る1冊のアルバム。2人で写るのは1枚のみ。山澤さんが知りたいのはアイ子さんの被爆者としての話ではなく、幼い自分と過ごした母親としての姿。60年経って初めて見えた少女の「その後の人生」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月10日放送 21:00 - 22:30 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
日本被団協・田中熙巳さんの演説。田中さんはロシアによるウクライナ侵攻やパレスチナ情勢に触れ、「核のタブーが軽視されていることに悔しさを感じる」などと話した。当時の被害を振り返り、「たとえ戦争であってもこのような傷つけ方をしてはならない」などと話した。日本被団協は1956年に組織され、核兵器廃絶を訴え続けた。しかし日本政府は亡くなった被爆者への償いを未だに行っ[…続きを読む]

2024年3月22日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
今月14日、東京電力がドローンを使って行った福島第一原発1号機の内部調査で、「燃料デブリ」の可能性がある物体が確認された。この物体は格納容器にたまる水よりも高い位置にあったという。これが燃料デブリだった場合、放射線が水で遮られないため、廃炉作業にはより厳しい管理が必要になるとのこと。

2024年3月8日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!気になるギモン
薄暗い中を進むドローン。周りにはパイプや柱のようなものが確認できる。ここは福島第一原発1号機の中。原子炉の格納容器の内部を東京電力が初めてドローンで撮影。映像を公開した。来週月曜日で東日本大震災から13年。少し開けた空間に柱などはすっかり錆びついて床には多くの破片が散乱している。震災当時そのままの状態か、内部には様々なものが手つかずのまま残されていた。落下し[…続きを読む]

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