- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 南波雅俊 佐々木希 永尾柚乃
オープニング映像。
明日以降、北日本から西日本の日本海側を中心とする広い範囲で大雪が数日間続くとして、気象庁と国土交通省が緊急記者会見を行った。不要不急の外出を控えるよう呼びかけている。大規模な車両滞留が発生し社会的に影響が大きくなった事例があるが、それと同程度の規模があると考えられる。今回の大雪はおもに6日ごろまでで地域によっては8日ごろまで続く可能性がある。例年になく大雪を広く・長く・強く降らせると予想されている。
クルーズ船で起きたコロナの集団感染からきょうで5年。当時の乗客らが横浜港で献花を行うとともに当時の対応を国が検証するべきだと訴えた。乗客らはその後追悼集会を行い犠牲者を悼んだ。会の主催者は「政府は事故の実質的な検証を行っておらず、感染症発生時に有効な教訓を得ることを避けたまま今日に至っている」と指摘。集団感染が起きた経緯や乗客が長期間船内での隔離を余儀なくされた対応について、当事者が参加する形で国が検証するべきと強く訴えた。
ラインナップを伝えた。「国務長官がパナマ運河へ トランプ大統領が返還要求」など。
日経平均株価が千円以上急落し、節目の3万9千円台を大きく割り込んだ。トランプ氏の関税砲をうけマーケットは一時的なショック状態に。急落のきっかけはカナダ、メキシコ、中国へ追加関税を課す大統領令に署名したこと。これまで関税は交渉材料にすぎないだろうと楽観視する見方が多かったが故に先行き不透明感が高まっている。これをうけ投資家の間でリスク回避の動きが広がっている。日本市場でも自動車メーカーを中心に輸出関連株が軒並み下落している。実際に関税が発動するかわからないと話す市場関係者もおり、今後の展開を見極める神経質な取引が続く。
トランプ氏がパナマ運河を返還させると主張する中、ルビオ長官は就任後初の外遊先としてパナマを訪問し視察した。ルビオ長官は中国が情報収集をし安全保障上の懸念があると指摘していて、現場の状況を確認したものとしている。パナマのムリーノ大統領と会談し、運河について中国による影響と支配が脅威を与えているとみなしているとのトランプ氏の考えを伝達した。さらにこの状況は受け入れがたくただちに変更されなければ必要な措置を講じるとの立場を伝えた。これに対しムリーノ大統領は運河はパナマのものでパナマが管理しているとして返還要求は受け入れられない考えを改めて表明した。
日本人チェロ奏者のエル・マツモトさんが制作したアルバムがグラミー賞受賞を果たした。第67回グラミー賞授賞式は山火事からの復興も大きなテーマに掲げられ募金が呼びかけられたほか、消防士らの活躍が称賛された。そんな中エル・マツモトさんが「最優秀ニューエイジ・アンビエント・チャント・アルバム賞」を受賞。アルバムは「言葉を超えた音楽による癒やしと調和」をコンセプトにしており、マツモトさんが自身が中心となり制作した作品としては初めて受賞。
2.5次元アイドル「すとぷり」が先月11日にベストアルバム発売記念でライブを開催。その様子を取材した。今回はダンスにも注力したといい、さとみさんは「ダンスのレベルも結構上がったんじゃないかな」などと話した。そんなすとぷりの配信は顔の動きを認識して2Dモデルと連動させる仕組みで行われているという。そして今年で結成9周年を迎えるすとぷりは、2025年はソロ活動を充実させていくといい、ころん・さとみ・るぅと・莉犬の4人はソロライブの開催が決定。ジェルさんは自身のオリジナルアニメの映画化が決まっている。
「ミステリープラネット」「クレイジージャーニー」の番組宣伝。
広島市の原爆資料館に展示された姉弟の写真。当時9歳の池本アイ子さんと当時7歳の徹さん。放射線被害を訴える象徴的な1枚として少なくとも30年前から展示されている。アイ子さんの息子の山澤寛治さん(64)が初めて母への思いを語った。池本きょうだいは爆心地から1kmで被爆、命は助かるも数日後に体に異変があった。放射線による急性障害だった。被爆から4年後に徹さんが突然体調を崩し11歳で亡くなった。母・アイ子さんは山澤さんが5歳の時29歳の若さで亡くなった。被爆から20年が経っていた。その後、新しい母親が来たこともあり、家族からアイ子さんの話を聞くことはほとんどなかった。去年、取材の申し込みがきっかけで母・アイ子さんについて改めて考えたという。4歳の孫に母を亡くした幼い自分を重ね合わせた。寛治さんのもとに残る1冊のアルバム。2人で写るのは1枚のみ。山澤さんが知りたいのはアイ子さんの被爆者としての話ではなく、幼い自分と過ごした母親としての姿。60年経って初めて見えた少女の「その後の人生」。
佐々木希さん、永尾柚乃さんが生出演。「ミステリープラネット」は今夜7時放送。2人が見所を紹介した。
新潟県にある柏崎刈羽原発は6、7号機が原子力規制委員会の審査に合格しており、政府が地元の理解を得た上で再稼働を目指している。IAEA・グロッシ事務局長らが政府に招待される形で今月18〜20日に来日し、柏崎刈羽原発などを視察する方向で最終調整していることが分かった。グロッシ事務局長の柏崎刈羽原発訪問は初。グロッシ事務局長は「速やかな稼働を妨げるものがない」と発言していて、今回の視察は本人の意向。石破総理らと会談予定。再稼働に向けた議論が加速しそうだが、地元では不安視する声も根強く、先行きは不透明。
ミラノコルティナ五輪の代表権をかけた「日本カーリング選手権」。この大会で3位以内に入らなければ五輪出場への道が絶たれる。北海道銀行7−5ロコソラーレ。藤澤五月は「結果としては負けてしまったんですけど、内容としてはそこまで悪くなく、収穫がとてもあった試合だった」とコメント。
ローソンが今日から始める盛りすぎチャレンジ。価格据え置きで重量や具材など約47%増量した商品を順次販売するキャンペーンで今回4回目。お得なキャンペーンを続ける背景にあるのは今年も続く物価高。帝国データバンクによると、2月の食品値上げは1656品目。平均の値上げ率は14%。この値上げラッシュは3月以降も続く見込み。日本一売れる駅弁とも言われる崎陽軒のシウマイ弁当。今月から120円値上がりし、1070円になった。シウマイの材料となる豚肉は2022年と比べて約9%、隠し味のホタテの貝柱は約7%、コメは約72%値上げ(総務省小売物価統計調査より)。変わらない味を届けるための苦渋の値上げだという。値上げの波はスーパーにも。スーパーセルシオ和田町店のたまごの価格。その他にもパスタやパスタソースや加工食品、お菓子類も今月から値上げ。スーパーセルシオ和田町店・食品担当・久保田さんは「ページ数で今月は4枚の値上げリストになった」。店は少しでも安くうるために事前に準備をしている。安い時にできるだけたくさん特売用の商品を仕入れているという。崎陽軒本店、スーパーセルシオ和田町店の映像。客のコメント。
2月に入り値上げが相次いでいる。帝国データバンクによると、2月の食品値上げが1656品目あり、平均値上げ率14パーセントとなっている。主に冷凍食品といった加工食品が589品、調味料が357品、菓子が329品目となっている。これにとどまらず、去年以上の値上げラッシュの春となり、現状のベースが続いた場合、4月にも累計1万品目を突破する見込み。年間にすると1.5万から2万品目に到達する可能性があり、去年の1万2520品目を大幅に上回る。理由は原材料費や物流費といった恒常的な上昇が避けられない情勢が背景にある。2月の電気料金を前月比で比べると、東京電力は44円値上げなど、電力会社 10社中8社値上げを発表している。また、スターバックスコーヒージャパンでも全国3割店舗で値上げをする。立地別価格導入により、約600店舗で立地に応じて商品の価格を変えることを発表。主に東京23区、大阪市内の一部などが対象。さらに2月15日から都心の一部店舗でドリップコーヒーの金額を440円に値上げする。一方家電購入が2月では狙い目。2月、3月の決算までに在庫を減らして売り上げたいという思いがある、季節商品がオススメ。また、新生活セールに合わせて購入もオススメで、価格比較サイトで調べて安く購入できる可能性もある。
中国の春節により観光客殺到で迷惑行為も増えている。日本にも多くの観光客が訪れているが、京都伏見区では観光客が多すぎて遮断器が降りないトラブルが発生。この悩みは都内でも起きており、新幹線内でもスーツケースにより通行の妨げになっていることもある。この問題の解決のために、ecbocloakでは提携するお店の空きスペースに荷物を預けるサービスが登場している。都内のアパレルではレジ横のスペースを貸しており、利用者の半分が中国人だという。来年には提携店が1万点を超える予定となっている。