- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
フジテレビの記者会見を番組内でお伝えする。
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フジテレビの会見。女性に関しては自然の復帰を願い、体調の確認を行っていた。中居氏への対応について、本件は人権侵害に該当する可能性がありながら、少人数で認識し社内に共有されず中居氏に正式な調査が行われなかった。この判断の理由は調査に着手することで多くの人間が知ることになることを避けたかった。女性とは状況が安定するまで待つという考えだった。その一方23年7月に中居氏から社員に連絡があり、中居氏が女性とは異なる認識があると連絡を受けた。2人だけの場の出来事であり、当事者以外が介入しづらく、その後当事者間で示談が進むことも連絡を受け調査を躊躇する一因となった。番組の継続出演については、まつもtoなかいに関しては23年4月に始まったばかりで、開始からまもなく終了することで憶測を呼ぶことを考慮し当初中止を控えた。この点の判断が適切だったかは第三者委員会の判断に委ねることにしている。
本来はグループ人権方針に基づき、女性のケアとは別に中居氏の調査をすすめ番組継続を判断するべきだったところ、ガバナンスの問題については第三者委員会に委ねることになる。また、食事会に社員Aが関与しているかについて、女性が社員らと面談した際に、社員Aに対して嫌悪感を抱いていることがあった。しかし社員らは中居氏との関連で問題があるような関わりがあると認識しなかった。よって、社員Aに関する事実確認は行わなかった。その後、昨年末の報道の段階で社員Aが中居氏と女性の件で直接的に関与があったかのような指摘を受けた。女性は社員Aを含む会食に誘われたが、他の参加者は直前にキャンセルし、中居氏と2人きりになりそこで意にそぐわない行為を受けたと報道された。報道を受け、社内で事実確認を調査することになった。調査メンバーは記事を確認後、社員Aに複数回聴取を行い、社員Aは当日の食事会の存在そのものを把握しておらず、会の設定やキャンセルをしたことがないと話していた。当該食事会が行われたとされるやり取りの履歴を確認したが、中居氏含め食事会に該当するようなやり取りは見受けられなかった。報道後中居氏にも確認し、社員Aは食事会に関与していないと話した。これらを受けホームページに食事会の関与を否定。中居氏のバーベキュー会に女性が接待要因として社員Aが誘っていた件に関しては、ヒアリングのもと社員Aが女性を誘っていたことが確認できた。また、社員Aが21年冬に中居氏や当該女性らと都内ホテルで懇親会を開いたことに関しては事実だが、記事のような意図はないとされている。
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フジテレビの記者会見。会見は女性のプライバシーに配慮し10分遅れで放送。被害にあった女性は仕事の延長線上と考えていたのかという質問について、港社長は社員Aに複数回聞き取りを行っており、事案発生の食事会への関与を疑わせる内容は確認できておらず、中居氏も関わっていないと話した。とうして中居氏の自宅にいったのかについて、当初はプライベートな事案かと認識だった。港社長に報告があったのは2か月ほど後だったと話した。刑事的な問題については港社長は分からないと述べた。
次に、ここになぜ日枝相談役がいないのかについて、遠藤副会長はそれについては日枝氏だけではなく出処進退についていろんな人間とそういう話をしたケースもあると話した。日枝氏が責任を取らないことについてどう思うかについては、第三者委員の報告を目処にそれぞれ責任をとると述べた。
第三者委員会の弁護士は本当に独立性があるのかに関して、第三者委員会は取締役会の決議後のスタートなのでそれまでは言えなかったとし、金光社長は日弁連ガイドラインに基づく第三者委員会にする選択肢を入れながら作業してきたと補足した。身内で隠すようなつもりはないことを理解いただきたいと話した。
フジテレビの会見にて、ガバナンスに関してフジテレビが把握している概要は、2023年6月中居氏と女性の件について一部報道で社員Aがこの事実に関わっていると報じられた。これについてフジテレビは社員Aが問題の食事会そのものに関与はしていないと判断していると述べていた。
フジテレビの会見にて、今までフジテレビの女性社員を意に沿わぬかたちで会食の場にさそったことがあるのかに関して、遠藤副会長は社長就任時のお祝いに女性アナウンサーがいた事ま認めるとし、もう少し女性アナウンサーの意思に配慮すべきだったと回答。金光修社長は30年以上前にアナウンサーとホームパーティで食事をしたことはあるがそれ以降は一度もないと回答。清水取締役は大人数の会食で同席はあったが公式な場でしかないと述べた。続いた質問では港社長の誕生日会に参加させられていたとの証言について、後輩たちがお祝いの会を開いてくれたことはあった。これについては今後本人の意思を尊重していかなければ企業風土は刷新しないと話した。
フジテレビの記者会見について、会食文化についての質問があった。なぜ中居氏にフジテレビが調査しなかったのかに関して、多くの人が知ると女性のケアに悪影響となり、また、中居氏から女性に連絡が行くことがあればさらに傷つけてしまうのではないかと判断し、状況が安定するまで待つというかんがえになったと述べた。
17日の記者会見を行った判断について、港社長は最終的な判断は自身がおこなったと話した。女性のプライバシー保護という考えがあり、いろんな議論がある中判断したが、大きな判断ミスだったと述べた。検証番組を作ることなどは考えているのかという点について、遠藤龍之介副会長からは、前回の会見については多くないに人数で問題の解決を図ろうとしたことが原因と述べた。検証番組に関しては何等かの形で第三者委員会が終了後メディアとしてやらなくてはいけないと考えていると話した。
フジテレビの会見についてまとめた。今回はフルオープンの会見で、事前登録は400人ほどが出席した。冒頭では嘉納会長が謝罪し、その後嘉納会長、港社長が辞任することを公表。先日の会見について港社長はテレビ局の説明責任に欠けると重ねて謝罪した。中居正広さんの女性トラブルへの対応について、当時は本人のために情報漏洩をしてはいけないと判断し、少人数で把握し女性の復帰を待っていた。しかし本件は人権侵害が行われた可能性のある事案であると述べ、それに対し必要な連携ができていなかったことなど対応にいたらない点があったと話した。明日付で清水賢治専務取締役が代表取締役に就任することが発表された。調査内容の報告も、社員Aが問題の食事会に関与はしていないと判断していると話した。
先日、中居氏の女性トラブル問題については23年6月と述べていたが、中居正広さんからの報告時期について、中居氏から社員に連絡があり、中居氏が女性とは異なる認識をもっていると報告があった。2人だけの場の出来事であり、当事者間での示談のやり取りがすすむと聞き調査を躊躇する一因となったと話した。女性と中居さんの関係については仕事で面識があり、女性の様子がおかしかったので社員が声をかけたことからきっかけだったとし、ヒアリングから社員は食事会に関与なしと判断したと述べた。業務として捕らえていたかに関して、第三者委員会で明らかにしてほしいと述べた。
会見内では女性アナウンサーを意に沿わぬかたちで会食の場に誘ったかという質問について、港社長は過去親睦会などはあったとし、今考えると本人の意思を尊重すべきだったと話した。その他親睦会や公式なパーティなどは過去にあったと話しており、それ以外は特にないと話した。フジテレビが中居さんのトラブルを知った上でなぜ番組に起用していたのかが問われる。
フジテレビの会見について、なぜ中居氏の番組継続を続けたのかについて、まつもtoなかいは2023年4月にはじまったばかりの番組で、唐突に終了することで憶測を呼ぶことを憂慮し番組中止をするような大きな動きをつくることを控えたいという考えがあった。その後に松本さんが休止し、その上で番組を続けたことに関しては第三者委員会に委ねると述べていた。認識の食い違いについては、2023年6月、中居氏との女性の件について一部報道で社員Aがこの事実に関わっていると報じられた。フジテレビはこれについて社員Aが問題の食事会そのものに関与はしていないと判断している。この点は中居氏と女性で話が食い違っている。今回の記者会見はこの問題に対して社内で共有がされていなかった点について、スタジオでは上層部はこの件を甘く見ていたのではないかと意見があがった。
フジテレビのやり直し会見。会見では謝罪と嘉納会長と港社長が本日付けで辞任を発表。さらに女性に対して謝罪もあった。そして記者からの質疑応答が始まった。
ロシアの同盟国・ベラルーシの大統領選挙が行われた。中央選挙管理委員会は27日ルカシェンコ氏が圧倒的な得票で7選を決めたとする暫定結果を発表した。前回の選挙では大規模な抗議デモが起きたが、政権はその後反体制派を徹底して排除し万全な体制で今回の選挙戦に臨んだ。欧米から偽りの選挙との批判も出る中ルカシェンコ氏は投票後4時間半にも及ぶ会見で「西側の批判は気にしない」とした。欧米との対立を深める一方ロシアとの関係を強めウクライナ侵攻を支持してきたルカシェンコ氏。侵攻終結に意欲を示すアメリカのトランプ大統領による和平の可能性は五分五分だとし、ロシアの利益を考慮すべきだと主張している。
よしの保育園の子供達がダンスを披露。
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