- 出演者
- 山内あゆ 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
きょうは最も寒いはずの大寒だが、各地で気温上昇。3月中旬並の暖かさの中、東京都心では梅や菜の花が咲き始めていた。一方で、湖に氷が張らず御神渡りが見られない八剱神社の宮坂宮司は「大寒じゃなくで大暖だ」と困惑していた。北日本・東日本では今週は暖かい日が続く予報だが、その先は寒さが戻る日もあるとのこと。
クレイジージャーニーの番組宣伝。
ハマスが人質として拘束していたイスラエル女性3人が解放された。ハマスは、6週間の停戦期間中に人質100人のうち33人を解放するとみられている。一方イスラエルは収監しているパレスチナ人ら1900人を停戦期間中に釈放するとしている。拘束された人たちの交換は停戦の第一段階。
セブン-イレブン・ジャパンは来週27日以降おにぎりや弁当など37品目を値上げすると発表した。おにぎりは最大28円の値上げとのこと。業者間での米の取引価格は先月過去最高となっていて、米の価格高騰がコンビニのおにぎりにも影響を及ぼしている。
今週金曜スタートの「クジャクのダンス、誰が見た?」の制作発表会見が行われ、広瀬すずさん・松山ケンイチさんらキャスト陣は殺人事件の犯人探しで盛り上がっていた。
メジャーリーグ・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希。米国メディアによると、契約金は約10億1400万円。2017年にエンゼルスと契約した大谷超えとなる(当時約2億6000万円)。佐々木は2019年・ロッテに入団し2022年・史上最年少完全試合達成。2023年・日本人最速タイ165キロ。2024年・自身初2ケタ勝利などの結果を残してきた。佐々木の獲得を大谷が後押ししたという。米国メディア「ジ・アスレチックス」によると、ドジャースとの最終面談に大谷・ベッツ・フリーマンなどが参加。夜の食事会では寿司職人を招き佐々木を大好物でおもてなししたという。
「日曜劇場 御上先生」主題歌としてONE OK ROCKの「Puppets Can’t Control You」を紹介した。
「金曜ドラマ クジャクのダンス、誰が見た?」「CDTVライブ!ライブ!」「クレイジージャーニーSP」の番組宣伝。
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日銀は今週23、24日に金融政策決定会合を開く。内部では利上げに向けて重視してきた賃上げの動向は「文句ない勢い」など前向きな評価が広がる。日銀はこれまで米国のトランプ次期政権による日本経済への影響を懸念材料に挙げてきた。ただ、前回の会合よりは動向が見えてきたことから、あすの就任演説を受けて株や為替市場が混乱しなければ「妨げにならない」との認識が大勢。日銀が政策金利を0.5%に引き上げれば17年ぶりの水準。
自民党、公明党、日本維新の会の協議では維新側が求める所得制限なしでの教育無償化の実施が適切かどうか議論。与党側は高校の授業料無償化で高所得者層の私立受験が過熱し公教育の現場に悪影響が出る可能性を指摘。柴山元文科大臣は「余裕の生じた高額所得者の方々が例えばそれを塾代に使うとかそういったことも考えられるのではないか」。維新側は「受験戦争は激化しない。教育無償化によって子どもたちは多様な学びを選択できる」。次回は教育無償化に必要な財源を中心に議論。来月中旬までに一定の結論を出したい考え。
米国に来て8年目のサニブラウンに注目。サニブラウンは世界のトップや決勝で戦っている選手と練習しているが、普段からそういう環境で練習することで大舞台で自分の走りをしやすくする。毎日楽しいと話している。世界陸上では2大会連続入賞と結果を残している。9月には東京2025世界陸上がある。100m、4×100mリレーに加え、200mにも意欲。サニブラウンは「国立競技場で声援を受けながら良いパフォーマンスができればっていうのはものすごく思うので自分自身本当に陸上人生の中で一番楽しみ」と話す。
トランプ次期大統領はワシントンで集会を行い、約2万人がここを訪れている。132年ぶり2人目の返り咲きの大統領であり「明日の正午にアメリカの衰退に幕が下りる」と自信を見せている。選挙公約を実行に移す方針で、不法移民の強制送還に着手するとともに関税を引き上げて米国に何千もの工場を戻すと主張している。ケネディ大統領暗殺に関する機密文書も公開すると明かし、最後はダンスで締めくくった。一方で商品卸があることで知られる中国・義烏市ではトランプ氏の「アメリカを再び偉大に」と描かれた帽子などを輸出してきた業者も見られるが、トランプ氏が就任すれば関税により商売が打撃を受けることをを懸念する様子を見せ、アフリカなどの顧客開発を進めたいと話していた。
明日未明にはじまる大統領就任式は新旧大統領が議事堂へ向い、就任宣誓・演説を行い、前大統領を送別する形となる。昼食を終えてパレード・舞踏会を行っていくのも特徴となっている。今年はワシントンが極寒となっていることから宣誓・演説は40年ぶりに議事堂内で行われ、外を歩くパレードも中止となり屋内でのイベントに変更されている。寄付金で大統領就任式は大半が行われるが、2017年の就任式は1億700万ドルだったのに対し、今年はGoogleやトヨタ自動車などが寄付を行い2億ドル規模にのぼる見込み。専門家の中林美恵子氏はトランプ氏への恐れから支持の既成事実を作りたいとの思惑を指摘している。今後は大統領令が焦点となると見られ、トランプ氏は「独裁者にはならない 初日を除いては」と言及している。大統領令は議会の承認が不要であり、これを用いて関税引き上げや不法移民の強制送還を目指すものと見られる。また、2021年の議会襲撃で有罪となったトランプ支持者への恩赦や、気に入らない官僚の大量解雇に手を付ける可能性もあると中林氏は見ている。
「TikTok」をめぐり19日に発効したTikTok規制法は、親会社の中国企業がアメリカ事業を売却しない場合はアプリ配信を禁じるというものとなっている。これを受けて運営側はサービスを停止したもののトランプ氏は「TikTokが戻ってきた」と言及し、月曜日の大統領令で法律の執行を延長するとしている。その一方でアメリカが50%の所有権を持つ合弁会社とする事などを掲げている。TikTokで活躍する男性は月100万円もの収入を稼いでいるといい、子どもの生活費も含めてコンテンツの収入で賄っていると話す様子を見せている。アメリカだけで1億7000万人が利用しているとされるが、トランプ氏によるTikTok救済は支持固めの側面があると見られる。一方で中国のSNSではトランプ氏の対応に「茶番劇」「ネット上のヒーローになろうとしている」との声や、国有化しようとしているという懸念の声も聞かれる。
今、全国各地の100円均一ショップなどで毛糸が品薄になるなど、若い世代を中心に編み物が人気となっている。取材した高校生はTikTokを参考に、学校でペンケースなどを編み物で制作している。おばあちゃんの趣味のイメージがある編み物だが、今は小学生から20代の若者の間で編み物が流行。編み物ブームの火付け役となっているのはサクラちゃん。
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