- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 南波雅俊
オープニング映像。
きょうのゲキ推しさんは春高バレーについて伝えていくと紹介。
きのう夜宮崎県で発生した最大震度5弱の地震について、南海トラフ地震との関連が調査され「調査終了」が発表された。気象庁はきのう午後10時前、去年8月に続き2回目となる「南海トラフ地震臨時情報（調査中）」を発表。発表から約2時間後に地震が起きる可能性が平常時より高まっていると考えられる現象ではなかったとして調査を終了した。束田進也地震火山技術・調査課長はいつ発生してもおかしくないことを留意してほしいと呼びかけている。また、揺れが強かった地域について、今後1週間ほど特に2〜3日の間は最大震度5弱程度の地震に注意するよう呼びかけている。
中国「春節」前の「春運」開始・交通機関が特別態勢に、USスチール・米国鉄鋼大手が買収？CEO「日本は中国より悪だ」、去年の倒産件数1万件超え・飲食業は過去最多を更新などとニュースラインナップを紹介。
日本製鉄が買収を目指している米国USスチールをめぐり、米国鉄鋼大手クリーブランド・クリフスが買収を計画していると報道された。クリーブランド・クリフスはUSスチールを現金で買収し、子会社をニューコアに売却する計画。独占禁止法にあたる反トラスト法違反を避ける狙いがあるとみられる。クリーブランド・クリフスのゴンカルベスCEOは日本を激しく批判した。USスチールは「米国の重要な同盟国である日本の人々に対するゴンカルベスCEOの言葉による攻撃に非常に失望している」とコメント。
中国では旧暦の正月「春節」を前に、鉄道などが増便される「春運」がスタート。今月29日から春節。来月22日までは政府主導で増便など特別態勢がとられる。自家用車を含め延べ90億人が移動、過去最多の見通し。鉄道利用者数は約5．1億人で、上海だけでも1600万人を超える。海外旅行では日本・タイ・マレーシア・韓国・シンガポールが人気だという。
きょうの推しは春高バレーで圧巻のプレーを見せた東京・共栄学園のエース・秋本美空選手。母親も元バレーボール選手、2012年ロンドン五輪で銅メダルを獲得した大友愛さん。幼い頃からお母さんの背中を見てきた秋元選手は小学2年生からバレーを始めた。そして、春の高校バレー決勝戦。母・愛さんが見守るなか、高校生活最後の試合にのぞんだ。母・愛さんと同じ184cmの長身から繰り出す打点の高いスパイク。さらに警戒されているところにフェイントなど緩急自在の攻撃を見せる。さらに守備でも活躍。攻守にわたり大車輪の活躍。そして両チーム最多の35得点を叩き出し大会MVPを獲得。共栄学園3-0下北沢成徳。共栄学園を19大会ぶりの日本一に導いた。夢はお母さんも経験した世界の舞台。
共栄学園のエースで主将の秋本美空さんは身長184cm、最高到達点は301cm。お母様は2012年・ロンドンオリンピック銅メダリストの元日本代表・愛さん。お母様の影響で小学校2年生のときにバレーボールを始めた。春高バレーでは1年生のときから試合に出場している。1年生では準々決勝敗退、2年生では初戦敗退と悔しい思いをしてきた。そして今回高校3年生のラストチャンスで見事19大会ぶり3度目の優勝を決めた。準決勝では1人で42得点、決勝では1人で35得点をあげ、MVPを獲得した。監督の中村さんは「高校生離れした高さで彼女がしっかり仕事をしてくれた。見ての通り大エースに育った」と話している。決勝後のインタビューで秋本選手は「一番感謝を伝えたいのはお母さん。学校まで遠いのに朝早くお弁当を作ってくれたり、起こしてくれたり感謝している。」と話した。週5日朝練習があり、午前5時半に家を出て約1時間半かけ通学していたという。決勝前、母・愛さんからは「不安なこともあると思うけど自分を信じて頑張れ」とLINEがあり、強気なプレーにつながったという。高校卒業後はSVリーグのチームに入団予定。憧れの選手は守備も攻撃もできる高橋藍選手だそう、などと伝えた。
東京2025世界陸上9月開幕。地上波TBS系列生放送。20万枚突破！31日（金）～チケット販売
今夜7時【THE神業チャレンジ】魚べいの神VS芸能人・創作寿司対決。今夜8時【バナナサンド】超豪華ハモリ我慢！。今夜8時55分【マツコの知らない世界】延長線・スーパーアスリートの世界。今夜10時【火曜ドラマ・まどか26歳、研修医やってます！】研修医はお客様？イマドキ研修医が人生を選ぶ2年間。
東京・赤坂TBS前に集まってくれたご家族を紹介し、ゲストに芳根京子さんと鈴木伸之さんが登場。現在の赤坂の天気の様子を伝えた。
- キーワード
- 赤坂TBS（東京）
全国の天気予報を伝え、乾燥注意報が出ていることを伝えた。
- キーワード
- 乾燥注意報
「まどか26歳、研修医やってます！」の番組宣伝。
ラクロスアジア選手権決勝、日本はこれまで一度も勝てたことがないオーストラリアと対戦。日本はサッカー元日本代表・中澤佑二さんを父に持つ中澤ねがいが先制点を決めると、今度はその中澤がパスで得点をアシスト。ボールを持ったら自由に動いていいラクロス。父譲りの身体能力を見せ得点につなげる。そしてラクロスならではのプレーも見せた。ラクロスはゴール裏のエリアも使用可能。秋山がこの位置から相手を交わしてパスを出し、最後は織田が決める。その後も得点を重ねオーストラリアを下した日本代表はアジアチャンピオンに輝いた。日本9-5オーストラリア。
真っ白に雪化粧した岐阜県の世界遺産、白川郷で茅葺屋根の合掌集落を照らすライトアップがきのう始まった。観光客は幻想的な光景をカメラに収めていた。このところ雪の量が減っているためライトアップ期間を短くしていて来月2日までの毎週日曜日に行われる。
埼玉県にある居酒屋、去年末に20年の歴史に終止符を打つ。リーズナブルな居酒屋として地元の常連客が多く訪れていた。閉店した居酒屋の店主の話。店の経営を襲ったのは物価高の波。食材や油、電気代、ガス代などあらゆる物が高騰。大幅な値上げには踏み切れず。価格転嫁が難しく体力的にも店を続けるのは難しいと店を畳むことを決める。閉店から2週間、厨房機器の買取業者が訪れる。テンポスバスターズは閉店した飲食店から冷蔵庫、シンク、コンロなどを買い取りクリーニングなどを実施し中古として販売。冷蔵庫など約17万円で買い取り。去年だけで1万6500件ほどの問い合わせがあり、前年比で3000件ほど増加。なかでも目立ったのがラーメン店。テンポスバスターズ・中古事業部・高橋課長は「価格競争とかになってしまうと食材原価が上がりすぎてやむなく資金が回らなくなって閉店を考える方が多い」。きょう公表された東京商工リサーチの調査によると、2024年の飲食業の倒産はラーメン店や焼き肉店など992件。過去最多を更新。企業の倒産は1万6件と前年比で15％増加。11年ぶりに1万件を突破。東京商工リサーチ・情報部・坂田課長は「コロナ禍から普段の平時の状況に経済環境が戻ってきている中でついてこれない企業が脱落している」。これまではコロナ関連の給付金や融資で生き残ることができたが、物価や賃金の上昇により儲からない企業の淘汰が進んだと指摘する。
全国の倒産件数について。企業の倒産は1万6件と前年比で15％増加。11年ぶりに1万件を突破。経済評論家・加谷珪一によると、倒産増加の3つの要因は助成金、給付金など「コロナ特例」が終了、人手不足、金利上昇。去年894件と過去最多を更新した。ラーメン店の倒産は去年72件。2023年度の約6割が業績悪化。原材料、人件費、光熱費の値上げにより価格転嫁できず利益が減少した。ラーメン店が油そばにくら替え。油そば専門店麺と油は去年11月、豚骨ラーメンから油そば専門店に業態変更を行った。ZENJIの工藤代表は「油そばはスープがないので大幅なコストカットが可能」だそう。原価率は33％から20％前後に抑制された。人件費も月額で6〜8万円減ったという。経済評論家・加谷珪一によると、倒産増加は好景気の入り口？加谷氏は「企業の倒産が増えると新陳代謝が活発になり経済に対してプラスの効果もある」との見立てもできるという。
国際政治学者の直三浦瑠麗さんの元夫で、投資会社の元代表の三浦清志被告が太陽光発電事業をめぐって、業務上横領の罪に問われている裁判で、きょう東京地裁は、懲役6年の実刑判決を言い渡した。三浦被告側はこれまでの裁判で無罪を主張していた。
東京ディズニーランドがある浦安市も宿泊税を導入する。きょう、金額などが発表された。きのう東京ディズニーシーでは二十歳の集いが開催された。