ラクロスアジア選手権決勝、日本はこれまで一度も勝てたことがないオーストラリアと対戦。日本はサッカー元日本代表・中澤佑二さんを父に持つ中澤ねがいが先制点を決めると、今度はその中澤がパスで得点をアシスト。ボールを持ったら自由に動いていいラクロス。父譲りの身体能力を見せ得点につなげる。そしてラクロスならではのプレーも見せた。ラクロスはゴール裏のエリアも使用可能。秋山がこの位置から相手を交わしてパスを出し、最後は織田が決める。その後も得点を重ねオーストラリアを下した日本代表はアジアチャンピオンに輝いた。日本9-5オーストラリア。