天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは世界各国の獣医師などが集まる国際会議に出席された。この会議は世界66の国・地域から約5700人の獣医師などが参加し、獣医学の最新の知見を共有するもので、ご一家は開会式に出席された。天皇陛下は開会式で英語でお言葉を述べられた。この中ではご一家がこれまでに保護犬や保護猫を引き取って生活を共にし、多くの喜びや癒やしを享受されてきたとしたうえで、「今回の大会が世界の獣医師や様々な分野の専門家の皆さんがそれぞれの知見を共有し協力を深め、未来に向けた新たな道を切り開く貴重な機会となることを願います」と述べられた。このあと鳥インフルエンザなど動物由来の感染症が動物や人の健康に与える影響についての基調講演が行われ、両陛下と愛子さまは耳を傾けられていた。天皇ご一家は動物愛護に深い関心を持ち、現在は2匹の保護猫と暮らしていて、これまでも獣医師が集まる動物愛護のフォーラムに私的に足を運ばれてきたという。
