今月16日の敬老の日を前に海陽町のバラ農園では、バラの出荷作業がピークを迎えている。海陽町にある岡松計仁さんの農園では、約1.7ヘクタールの敷地にある農業用ハウスで、50種類ほどのバラを栽培している。農園では1年を通して約40万本のバラを出荷しているが、この時期は敬老の日に向けて出荷作業がピークを迎えていて従業員ら3人で連日、朝から作業に追われている。収穫されたバラは、大阪の市場に出荷され、敬老の日の贈答品として販売されるという。
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