パリ五輪のフェンシング・男子フルーレ団体で決勝で金メダルを獲得した。:日本45−36イタリア。団体戦のルールは、1チーム3人で3分9試合行われる。45点先取または得点の多いチームの勝利となる。日本のメンバーは敷根崇裕選手(26)、飯村一輝(20)、永野雄大(25)。フルーレ団体の金メダル獲得は史上初である。フェンシングは5個目のメダルとなった。飯村選手は「いい経験になった」などと話し、永野選手は「海外の選手に勝つのはなかなか大変だった。練習量もどこの国よりやったと思うのでそれが結果につながった」などと話した。