パリ五輪・男子フルーレ団体決勝・第7試合、松山がイタリアに追い上げられながらも1点リード。永野雄大が5連続ポイントでリードをひろげる。最終戦は飯村一輝がとって金メダル。日本45−−36イタリア。松山恭助、飯村一輝、敷根崇裕、永野雄大。男子フルーレ団体が金メダル。今大会フェンシング日本代表は金2個、銀1個、銅2個の大躍進。飯村は「個人戦の屈辱もあってチーム一丸となって世界一達成することができて本当に良かった」と話した。
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