3月7日、七尾看護専門学校「卒業式」が行われた。看護師国家試験の合格発表はまだ先だが、学生生活はこれで終わり。人生を大きく変えた3年間だった。大積さんのお父さんが理容室を休んで妹と駆けつけてくれた。残すは合格発表だけ。3月24日合格発表の日、生徒たちが次々と報告に訪れる。今年の合格者数は33人中30人。目標の100%は達成出来なかったが、全国平均は上回った。
4月1日、東京・文京区。日本初、高度救命救急センターに指定された日本医科大学付属病院で、この日は入職式。209人の新人看護師の中に佐竹さんの姿があった、国家試験を突破し憧れの病院で働くことになった。さらに、救急部門への配属も決まっていて早速研修。目標の災害看護師になるために学ぶことがたくさん待っている。
4月1日、東京・文京区。日本初、高度救命救急センターに指定された日本医科大学付属病院で、この日は入職式。209人の新人看護師の中に佐竹さんの姿があった、国家試験を突破し憧れの病院で働くことになった。さらに、救急部門への配属も決まっていて早速研修。目標の災害看護師になるために学ぶことがたくさん待っている。