4月17日、天皇陛下は毎年恒例の稲作を始められた。皇居での稲作は昭和天皇がはじめ、育った稲は陛下自らが田植えをし、秋に収穫された米は宮中祭祀などに使われる。16日には日本国際賞の授賞式が行われ、両陛下が出席された。両陛下は3人の受賞者から研究内容を聴き、業績をたたえられた。19日、両陛下はシニア海外協力隊らと懇談された。18日、秋篠宮さまは石川・穴水町に足を運ばれ、能登半島地震による農業の被害状況について説明を受けられた。お帰りの際、「大変でしょうが、一生懸命頑張ってください」と早期の復旧を願われた。
4月10日、紀子さまは圓照寺門跡 山村御流いけばな展を鑑賞された。14日、愛子さまは宮内庁楽部で行われた雅楽の演奏会を鑑賞された。これまでに4回鑑賞されているが、おひとりでは初めて。25日には武蔵陵墓地を10年ぶりに参拝され、大学卒業、日本赤十字社への就職などを報告された。
4月10日、紀子さまは圓照寺門跡 山村御流いけばな展を鑑賞された。14日、愛子さまは宮内庁楽部で行われた雅楽の演奏会を鑑賞された。これまでに4回鑑賞されているが、おひとりでは初めて。25日には武蔵陵墓地を10年ぶりに参拝され、大学卒業、日本赤十字社への就職などを報告された。